啓蟄

《 3月5日 今日は何の日? 》「啓蟄」

●啓蟄(けいちつ)は、二十四節気の第3。「啓」はひらく、「蟄」は土の中で冬ごもりをしている虫、のことです。雪が解け大地に陽が当たり、土の中でじっとしていた虫や、冬眠していた生き物たちが続々と動き出す時期を表しています。人も動物。少しずつ外に出る気分になってくる頃でしょう。

<昆虫が世界を救う?>

 虫つながりでお話を続けましょう。唐突ですが、皆さんはイナゴや蜂の子の佃煮を食したことはありますか?個人の感想から言えばイナゴはエビ、蜂の子は肝のような濃厚なコクがありました。

 2050年に世界の人口は約100億人に迫ると予想され、食糧難の危機も考えねばならないとされています。そのため2013年に国際連合食糧農業機関(FAO)は「食品及び飼料における昆虫類の役割に注目した報告書」を公表しました。つまり、これからは飼料や食材に昆虫も考慮しましょう、ということでしょう。

 昆虫は食肉や魚に比べて一個体あたりのタンパク質の含有量や質が高く、食物繊維やミネラル類も豊富に含まれるそうです。肉1kgあたりの生産に必要な飼料は、牛や豚の4分の1程度で効率も良いとのこと。また温室効果ガスの生産量が低く環境負荷が小さいとされます。

 しかし課題がいくつかあり、食品としてアレルギー反応の有無や長期間摂取による身体への影響、大量生産の技術など多岐にわたります。最も気になるのは見た目の問題でしょうか。これは粉末やペースト状になっていればクリアできるかもしれません。記憶に新しいものに、生活雑貨を取り扱う企業が「コオロギせんべい」を一般販売しました。まさに粉末化したものを加工したせんべい。エビせんべいといわれてもわからないほどの味と表現されています。虫を食材の一つとして調理する世界は、もうすぐそこに来ているのかもしれません。

※この内容の意見や見解は、あくまで書き手個人のものであり、

日本鍼灸師会または役員の見解や意見を代表するものはありません。

~日本鍼灸師会より~

晴鍼灸院/整体院  03-6450-0345」

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