災害後の感染症対策

1024日 今日は何の日?》

●霜降は二十四節気の18番目。秋の最後の節気で、朝夕にぐっと冷え込み、霜が降り始めるころのことです。この時期に本格的な収穫期を迎える柿は、日本の秋の味覚・秋の風物詩と言える果物で、秋の季語としても使われています。昔から「柿が赤くなれば、医者が青くなる」とも言われており、ビタミンCやカロテノイドが豊富に含まれていて、免疫力アップや風邪予防、抗酸化作用など様々な効果が期待できます。近年はスーパーフードやスーパーフルーツとして話題の食材に目が行きがちですが、旬の時期には昔から親しまれてきた柿を食卓に取り入れてみても良いのではないでしょうか。

 

災害後の感染症対策

事前に警戒が呼び掛けられていたにもかかわらず、多くの犠牲者や想定外の被害をもたらして去っていった台風19号。今回の被災で亡くなられた方のご冥福をお祈りするとともに、被害により日常生活を送ることがままならない方々に、1日も早く平穏な生活が戻ることを願うばかりです。

今年も大雨や台風被害が続き、自然災害の恐ろしさを痛感しました。

自然災害は2次災害として感染症が多く発生する恐れが高いため、災害時の感染対策を準備しておく必要があります。過去の例から、災害発生から1週間程度で感染症が増え始めるとされ、水害や土砂災害に多い細菌感染や避難所での衛生管理に気をつける必要があります。被災地で感染症が増加するのは、断水や下水の流出、害虫の増加など衛生環境の悪化に加えて、被災者がケガをしたり、体力が低下することで、感染症にかかりやすくなるためです。

厚生労働省は、住宅が浸水した場合、細菌やカビが繁殖しやすくなり、感染症のリスクが高まることから、清掃が大切だとしています。そして、清掃の際には、ドアや窓を開けてしっかりと換気することや、ほこりを吸い込まないようゴーグルやマスクを身に着け、清掃が終わったあとにはしっかり手を洗うよう呼びかけています。また、清掃中は、ケガをして傷口から感染するのを防ぐため、厚手の手袋や厚底の靴、それに長袖の服を身に着けることや、室内に流れ込んだ泥を取り除いたうえで消毒するよう呼びかけています。(NHKNEWSより引用加筆)

 

日本は外国に比べて、台風、大雨、大雪、洪水、土砂災害、地震、津波などの自然災害が発生しやすい国土です。いざ、自然災害が発生したとき、それからはじめて行動してもできることは限られています。万が一に備えて、「日頃からの備え」がいざというときの役に立ちます。備えることには、「物」だけではなく、「知識」や「意識」を備えることも大切です。

 

※この内容の意見や見解は、あくまで書き手個人のものであり、

日本鍼灸師会または役員の見解や意見を代表するものはありません。

 

~鍼灸師会マガジンより~

 

 

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胸が痛い「冠攣縮性狭心症」

冠攣縮性狭心症は、心臓の栄養血管である冠動脈の一部が異常な痙攣を起こし血管が収縮して、血流が低下・心筋が酸素不足となり、数分~30分激しい胸痛が起こる狭心症です。

夜間~早朝、午前中に起こりやすく、症状が繰り返される(発作時に胸痛が悪くなったり良くなったりを繰り返す)ことが特徴です。

 

<冠攣縮性狭心症の症状>

・胸痛(胸の中央の痛み・圧迫感・絞めつけられるような詰まったような感覚)、冷や汗、悪心、嘔吐、排便、意識消失

・労作性の狭心症と異なり、安静時・睡眠時・明け方・午前中に起こりやすい

・関連痛として、左肩・首・後頭部・背中・頬・歯・あごの痛みが起こることがある

・左肩から上腕にかけてのしびれ、力が抜けたような感覚

・日本人に多く狭心症の50%は冠攣縮性とも言われています

 

<冠攣縮性狭心症の原因>

・喫煙

・飲酒(酔いがさめかけた翌朝に起こりやすい)

・ストレス

・過呼吸

・冷え(急に冷えた時、冬、早朝は、血圧が上がり酸素不足となり発作が起こりやすくなります。自律神経の切り替えが上手にできない場合、早朝高血圧も起こりやすくなります)

・心臓のステント治療後(薬剤溶出性ステントから薬が溶け出すため薬の影響で冠攣縮が起こります)

 

※通常の造影検査では見つからないため誘発検査で診断をします

 

※ストレスが多く自律神経のバランスが崩れている方は要注意です

 

微小血管狭心症はこちら→「微小血管狭心症」

ストレスはこちら→「ストレスまとめ」

 

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秋の元気な過ごし方

暑さもやわらぎ朝晩は涼しく過ごしやすい日も増え、徐々に夏から秋へと季節の変化を感じる時期になりましたね。季節の変わり目ということもあり、体調を崩しやすい時期でもあります。

東洋医学で秋は、夏に旺盛だった「陽気」が衰えていく代わりに「陰気」が増してくる時期だと考えられています。秋になって外の空気が冷たくなってくると、その外気の侵入に対抗する「陽気」が必要になります。しかし、夏にクーラーにかかりすぎたり、冷たい飲み物や食べ物で体を冷やしすぎたりすると「陽気」をたくさんつくることができません。そのため、体が秋の涼しさについていけずに、風邪、喉の痛み、鼻水、だるさ、憂鬱などの不調を引き起こします。

そんな不調のときは、体を温めるようにすることが大切です。消化に良い温かい食べ物をとり、生野菜のサラダやヨーグルトなど胃腸を冷やすものは避けるようにするとよいでしょう。秋に旬をむかえる野菜は根菜や芋類が多く、体を温める作用があります。おいしさも栄養価も増す、旬の秋野菜をたくさんいただきましょう。

また、秋は「燥」の季節となり、「燥邪」の影響を受けやすいと考えられています。乾燥から身を守るように心がけ、加湿器などで部屋が乾燥しないようにする、外出時にはマスクをするなど上手に対処していきましょう。

それから、秋は気温の変化が大きい季節で、朝と昼では全然違う気候になる日や、日によっても寒い日と暑い日が交互に来るようなときもあります。こまめに衣服で調整できるように心がけましょう。エアコンも入るお店によって寒かったり、逆に暑かったり、湿度も高かったり低かったりもするので、羽織れる上着を一枚でも準備されるといいですね。

さらに、上着を羽織ることによって、ある程度皮膚を乾燥によるダメージから防ぐことができるといわれています。ひじや腕の乾燥が気になる方は、長袖の上着を羽織ってみてください。

夏の疲れを回復し、これから来る冬の寒さに備えるために、無理なく体を整えて秋を元気に過ごしましょう。

 

※この内容の意見や見解は、あくまで書き手個人のものであり、

日本鍼灸師会または役員の見解や意見を代表するものはありません。

~鍼灸師会マガジンより~

 

季節の変わり目の体調不良はこちら→「季節の変わり目の体調不良」

東洋医学「秋・肺」はこちら→「秋・肺」

 

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