立春

24日今日は何の日?

 立春(りっしゅん)

 二十四節気の最初の節気で、旧暦では新しい年の始まりを意味していました。立春を基準にさまざまな節目(八十八夜・二百十日・二百二十日など)が決められています。

暦の上では春の始まりですが、日本では寒期や荒天のピークとなることが多いです。冬至と春分の間の24日にあたり、今日から雨水(219日頃)までの期間を立春と呼ぶこともあるようです。

 また、立春の前日が節分となり、豆をまくなど邪気を祓う風習があり、立春から春分の間に、その年に初めて吹く南寄り(東南東から西南西)の強い風を春一番と呼びます。

 

 

01. 心を広く精神をさわやかに

 毎日が忙しくて、運動不足になり、食べるものも外食で偏ってしまう。さらに、人間関係のストレスでイライラしてしまったり、将来の不安に苛まれてしまうことはありませんか?

 黄帝内経素問の陰陽応象大論篇には、陰陽を調える方法について書かれているので、ご紹介します。

「もし、七損八益の養生の道理を理解していれば、身体の陰陽を調えることができますし、もし、この道理を理解していなければ、早衰現象が現れるはずです。中略。

調和させようとしない人は常に不足を感じているが、調和させることを重視している人は常に余りがある状態にいることができる。

余りがあれば耳目は聡明で身は軽く体もがっしりしており、年老いても身体は強壮であることができ、強壮なものは、当然さらに好ましい状態になる。

ゆえに、ものの道理に通じている人は、しなくてもすむことはせず、むやみに考えごとにふけらず、楽観的な気持をもって、常に心を広く精神をさわやかにして、おだやかな生活を維持しているので、そういった人の寿命は窮ることがなく、天から授かった寿命を一杯に享受する。こういったことが聖人が身体を保養する方法なのである」

 

 人には各々の一定のリズムがありますが、少しの変化でも気分転換になります。

 黄帝内経をお手本にして、忙しいときやストレスを感じているときこそ、養生を大切にして人や環境などとの調和をとり、心を広く精神をさわやかに、そしておだやかに生活したいものですね。

 

(現代語訳黄帝内経素問[上巻]東洋学術出版社より一部抜粋)

 

※この内容の意見や見解は、あくまで書き手個人のものであり、

日本鍼灸師会または役員の見解や意見を代表するものはありません。 

 

~公益社団法人 日本鍼灸師会より~

 

東洋医学「春・肝」はこちら→「春・肝」

 

晴鍼灸院/整体院  03-6450-0345

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