糖尿病⑤「糖尿病性神経障害(糖尿病性ニューロパチー)」

糖尿病性神経障害とは、糖尿病の3大合併症の一つで最も早期に症状が現れます。

高血糖による血行不良のため神経細胞が栄養不足となったり、ソルビトールという物質が蓄積されて神経が侵されます。

 

<糖尿病性神経障害の症状>

●手足に「ピリピリ」「ジンジン」「チクチク」した痛み・しびれ・冷え・ほてりが起こる(対称性)

進行すると感覚が鈍くなり、常に手袋や靴下を履いているような感覚・ゴムが張り付いているような感覚・虫が這っているような感覚・筋力低下・歩行障害

麻痺して感覚がなくなる

細菌感染→細胞壊死→下肢切断

※神経障害は手足などの末梢から発症し進行すると体の中心に向かって症状が現れます

※海外ではダイアベティックハンド(糖尿病の手)と呼ばれています(手のしびれ・痛み・動かしにくい)

 

顔面神経麻痺(片側の口角が下がり、ほうれい線が薄くなり、閉眼困難)

●外眼筋麻痺(物が二重に見える、まぶたが垂れる)

●聴神経麻痺(片側の難聴)

 

●胃不全麻痺(迷走神経の障害で、胃の消化が過度に遅くなる)

発汗異常

立ちくらみ

便秘下痢・排尿障害

 

<糖尿病性神経障害の予防>

●血糖コントロール(食事・運動・薬物療法)

●手足をよく観察する(水虫・発疹・外傷・靴擦れなど)

●やけどに注意する(こたつ・あんか・お風呂など)

●手足のマッサージで血行促進

●鍼灸

 

糖尿病⑥はこちら→「糖尿病と皮膚炎」

糖尿病①はこちら→「食べる順序で糖尿病予防」

 

晴鍼灸院/整体院

ホームページ  https://harushinkyu.com

 

糖尿病⑤「糖尿病性神経障害(糖尿病性ニューロパチー)」」への2件のフィードバック

  1. ピンバック: 糖尿病④「うつ病と糖尿病・高血圧」 | 鍼灸・整体なら平和島駅・大森の晴鍼灸院

  2. ピンバック: 足がつる(こむらがえり)原因 | 鍼灸・整体なら平和島駅・大森の晴鍼灸院

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