筋肉が減る「サルコペニア」

筋肉量が減少し、筋力の低下、身体機能の低下が起こることを「サルコペニア」と言います。ギリシャ語の「sarx(筋肉)」「penia(減少)」を合わせた造語です。

筋肉は、1日の寝たきりにより回復に1週間、1週間の寝たきりにより回復に1か月かかると言われています。(宇宙飛行士は重力のほとんどない宇宙で数日間過ごすことにより、筋肉への負荷が極端に減り、一時的なサルコペニアを引き起こします)

 

<サルコペニアの原因>

●加齢(活動性の低下、筋肉合成量の減少、40歳前後から筋肉量が低下する)

●病気による寝たきり

●栄養失調(食事量の低下、栄養素の吸収力低下)

●服薬(薬の副作用による食欲不振)

●やせ型(元々筋肉量が少ない)

メタボ(脂肪量増加+筋肉量減少=「サルコペニア肥満」→体重負荷に対して筋力が弱い)

●ダイエット(栄養の偏り)

 

<サルコペニアの症状>

●筋肉量の減少(筋肉量が減ると皮膚の張りが失われるため、皮膚のたるみが目立つ→特に膝周囲のたるみ)

●歩く速度の低下

●手すりにつかまらないと階段の上り下りができない

●日常生活動作が遅くなる(立ち座り、着替え、トイレ、入浴)

●ペットボトルのキャップが開けにくくなった

●手足が細い(指輪っかテスト:自身の手の親指同士・人差し指同士をくっつけて輪っかを作り、ふくらはぎの一番太い部分に当てて隙間が大きいほどサルコペニアの疑い)

⇊⇊⇊

転倒・骨折のリスクが高くなる

 

<サルコペニアの予防・対策>

●運動習慣をつける(有酸素運動下半身のトレーニングを重点的に(筋肉の70%が下半身にあるため))

●バランスの良い食事(筋肉のもととなるはタンパク質

 

筋肉の作られ方はこちら→「筋肉の作られ方」

運動の方法はこちら→「運動の方法」

要介護予備群「フレイル」はこちら→「フレイル(虚弱)」

 

晴鍼灸院/整体院

ホームページ  https://harushinkyu.com

 

筋肉が減る「サルコペニア」」への4件のフィードバック

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