胃腸炎のツボ療法

<今月の食材~枝豆~>

ビールのおつまみに欠かせない存在ですが、枝豆に含まれるレシチンには、肝臓への脂肪沈着を防ぐ働きがあり、アルコールの分解を促す酵素を含んでいます。

 

~セイリンカレンダーより~

晴鍼灸院/整体院

ホームページ  https://harushinkyu.com

日焼けした肌の修復には?

紫外線で傷ついた肌を修復するには、コラーゲンの生成を助ける「ビタミンC」が有効です。

<ビタミンCの働き>

●シミ・そばかすの元になるメラニン色素の生成を抑制

→美白効果

●コラーゲンの生成促進

→しわの予防、ダメージの修復

免疫力強化

→風邪、病気の予防

ストレスに適応するためのホルモンの合成に役立つ

ストレス耐性向上

●鉄・カルシウムの吸収促進

貧血の防止

●抗酸化作用(活性酸素に対抗)

→老化防止

コレステロールの減少

高脂血症予防

<ビタミンCを含む食品>

●イチゴ

●トマト

●パセリ

●レモン

●ネーブルオレンジ

※ビタミンCは熱に弱いので加熱調理や店頭で日光にさらされただけでも減少してしまいます。

果物や野菜であればできるだけ旬のものをそのまま食べるようにしましょう。

ビタミンCの一日の摂取目安が100mgですが、喫煙はタバコ1本で25mgのビタミンcが損なわれるためタバコを吸う人はさらに多量の摂取が必要です。

 

晴鍼灸院/整体院

ホームページ  https://harushinkyu.com

夏バテとクーラー病

夏バテやクーラー病はいずれの場合も「冷」を求めることから発症します。

<原因>

●暑さによる疲労

睡眠の質の低下

●水分の取り方による胃腸の冷え

胃腸の消化能力は飲食物が冷えていると極端に低下します。

胃は内容物が38℃前後(ヒトの体温と同じくらい)にならないと消化吸収できません。

ですから、その内容物を胃の周囲で熱を出して、冷たい内容物を一度38℃くらいに胃の中で温めなければなりません。

胃の働きが低下して食欲不振疲れ下痢などが起こります。

この季節はなるべく温かいものを意識的に摂ることが夏バテ防止につながるのです。

●屋外と室内の温度差

(ヒトが急な温度差に対応できるのは5℃以内)

・極端な暑さ、寒さを繰り返すことにより体温調節をおこなっている自律神経が乱れ自律神経失調症となり、

肩こり腰痛胃腸不良などに悩まされます。

<対策>

冷房の入った室内に長くいる時は

・カーディガン・ストールなど羽織物を着用する

・マスク

・膝かけ

・レッグウォーマー

●食べ物

・冷たいものばかり摂り過ぎない

・朝食をとる(朝食を抜くと低体温になる)

●お風呂

●湯船につかる(38~40℃)

●ツボ押し→「夏バテ・冷え性のツボ」

※冷房は28℃くらいの設定が身体に無理な負担がかからないといわれていますので見直してみましょう。

晴鍼灸院/整体院

ホームページ  https://harushinkyu.com

 

首を回すとゴリゴリ音がする、膝の曲げ伸ばしでパキッと音が鳴る

関節を動かしたときの音には種類があります。

<首や腕を回したときゴリゴリなる>

ゴリゴリ・バキバキ・ミシミシといったきしむような音の場合は、硬くなった筋肉や靭帯がこすれ合って鳴る音で、こりが慢性化し血行が悪くなっている状態です。

<首を回したときポキポキなる、指を鳴らしたときの音、膝の曲げ伸ばしでパキッとなるような破裂音>

ポキポキ・パキパキ・パキッなどの弾けるような音の場合は、関節内の関節包という袋が陰圧になり気泡が破裂するときの音です。

↓↓↓

音を鳴らし続けると

関節周囲の骨・軟骨・靭帯・筋肉に炎症が起こり、肥厚して関節が太くなったり、筋肉の炎症によりこりが慢性化したり、靭帯が伸びて捻挫をしやすくなったり、骨の変形を招きます。

首肩こり頭痛腰痛の慢性化

・頚椎捻挫=寝違え

・腰椎捻挫=ぎっくり腰

足首の捻挫

変形性頚椎症

変形性膝関節症

変形性股関節症

<音が鳴る原因>

・長時間の同じ姿勢など動かないこと、運動不足

・運動のし過ぎ、同じ関節ばかりに負担をかけている

・肥満による関節への過負荷

<対処法>

・関節はゆっくりとストレッチしてなるべく音を鳴らさない、適度な運動・ストレッチ

・お風呂で身体を温める

・体を冷やさない(強い冷房・冷たい飲み物・甘いものは身体を極度に冷やします)

・鍼灸やマッサージで関節周りの筋肉をほぐす

・ダイエット

首肩や背中の激痛はこちら→「首肩や背中の激痛「突然ピリッ、ビリッっと痛む」」

 

晴鍼灸院/整体院

ホームページ  https://harushinkyu.com

東洋医学「長夏・土用」「脾」

~「五行色体表」自然界の事象と人体を5つに分類したもの~

東洋医学では夏の最後の18日間(立秋の前の18日間)を「長夏」といって、日本では梅雨が明けるころからの高温多湿の時期を指します。また各季節の変わり目を「土用」といい、立春、立夏、立秋、立冬の前の18日間を指します。

「長夏・土用」は、五行の「土」、五臓の「脾」と関係があります。

 

<「脾」の働き>

◎脾は営(飲食物から産生された血とともに脈中を流れる気)を蔵し後天の本(脾胃)となる

◎脾は肌肉を主る

◎脾は運化・昇清・統血を主る

※血液循環を促し水分代謝を行う

●「脾」は「胃」と一体となって働き、飲食物の消化吸収を司り後天の精(呼吸や飲食物から得られるエネルギー)を作り出す

これを肺へ送り、さらに全身に送り出す

肌肉に張りを与える

●飲食は口・唇と密接に関係し、唇の厚薄は脾の強弱を表す

※「土」は「万物の母」と言われ、生化・継承・受納の作用があり全ての物を育む働きがあります

※五志では「思」で、思慮深く考え過ぎると気の流れが滞り脾胃を傷めます

 

<「脾」の働きが不健全になると>

●消化吸収の異常が生じ、腹痛・下痢全身倦怠・出血(血便、血尿、不正性器出血)しやすくなる

●肉づきが瘦せ四肢無力となる

●食欲亢進・食欲減退、の荒れ、口内炎ドライマウス・唾液過剰

●脾は湿邪と感応しやすくむくむ

(湿邪とは:

 この季節(梅雨や秋の長雨)は雨が多くなり、湿度が高く、体の中にも湿気が溜まり、また、体内の水分調節が上手くいかず、だるさやむくみが出て気分も憂鬱になりやすくなります。体に溜まった湿気のことを「湿」と呼び、湿が過剰に停滞して排泄されにくい状態になっているものを「湿邪」といいます。また、湿にも「外湿」と「内湿」があり、だるさを感じたら「外湿」に注意しましょう。

 湿邪には重いという特徴があり、陽気の動きを鈍らせます。そのため頭や身体が重い、頭がすっきりせず身体の動きが鈍くなるといった症状が現れます。普段から血行が悪く、水分代謝が上手くいかない人は停滞に注意してください。代謝がさらに悪化し身体のむくみが普段より強く出ます。

 また、湿は下に集まる特徴がありますので、女性はおりものが多くなることもあり、できるだけ清潔にして通気性の良い素材の下着を選択しましょう。湿邪が身体に停滞していると、舌に苔が溜まり易く口の中がネバネバします。身体の不調を感じなくてもそのような状態に気づいたら要注意してください。利尿作用のある飲み物や食材を選んで湿邪を発散して、身体に溜めないように心掛けてください。

 「内湿」は胃に不調が現れます。胃の機能低下により起こります。胃は食べ物を消化吸収し栄養や水分を全身に運ぶ働きとともに、水分代謝を管理する働きもあります。この機能が低下すると湿を取り除けず、胃の機能がますます弱って内湿が生じます。内湿が溜まると身体に倦怠感、疲労感が強く現れ、食欲が低下して少ししか食べられない状態が続きますから、大根おろしなど消化を助ける食材を選びましょう。また、下痢や軟便になりやすいので、症状が悪化する前に養生を心掛けましょう。胃に良い食材として、インゲン豆、山芋、しょうが、大豆製品、山椒の実、ニンジンなどがあり、また、湿を取り除く食材として、ハト麦茶、小豆、トウモロコシ、シソ、モヤシなどがあり、これらの知識を有効に活用して、この鬱陶しい梅雨時を乗り切りましょう。

●内臓下垂

※季節の変わり目に体調を崩したりむくみやすい人、考え込みやすい人は「脾」体質のことがあります。不安が大きいときは、恋愛映画を観たり、マッサージを受けたり、自分の前腕をなでたり、ペットをなでたり触れ合って幸福ホルモン「オキシトシン」を活性化しましょう。ストレスホルモン「コルチゾール」を減らすことができます。

 

<「長夏・土用」・「脾」の養生>

●この時季は、体内に湿熱が溜まりやすく、脾胃の機能の低下やのトラブル(湿疹・ニキビ・水虫)になったりします

・冷たいものを摂り過ぎない、水分が溜まり過ぎないようにする

(夏の暑熱の時期に水分を摂り過ぎると、体内の水分が過剰になり秋口に身体が重だるくなってしまいます)

・冷たい清涼飲料水やビールはほどほどに、ゴーヤ・冬瓜・とうもろこし・バナナ・かぼちゃ・玉ねぎ・小豆・ハト麦・蕎麦など消化吸収の良いもの、水分代謝を促す食べ物を摂る

・適度な運動をしてをかき水分代謝を促す

 

東洋医学「春」「肝」はこちら→「春」「肝」

東洋医学「夏」「心」→「夏・心」

東洋医学「長夏・土用」「脾」はこちら→「長夏・土用」「脾」

東洋医学「秋」「肺」→「秋・肺」

東洋医学「冬」「腎」はこちら→「冬」「腎」

 

晴鍼灸院/整体院

ホームページ  https://harushinkyu.com

 

月経不順のツボ療法

 


 

月経不順は、過労やストレス、急激なダイエットなどによるホルモンバランスの乱れ、また甲状腺機能亢進症甲状腺機能低下症・子宮筋腫・多嚢胞性卵巣症候群(周期が35日以上、ニキビ、毛深い、肥満)などで起こりやすくなります。

月経痛→「月経前症候群(PMS)

月経痛→「月経痛(理痛)」

月経痛→「生理痛の頭痛

※生理痛の鍼灸をおこなっていますのでご相談ください

 

<今月の食材~おくら~>

おくらのネバネバの正体は、ペクチンという水溶性の食物繊維と多糖類の一つであるムチン、独特のネバネバ成分には胃腸の調子を整える役割があり、夏バテ防止にも効果的です。

~セイリンカレンダーより~

 

晴鍼灸院/整体院

ホームページ  https://harushinkyu.com