科学も認めるはりの力「健康と自律神経・血液循環の関係」

動脈・静脈・毛細血管を含めると、人間の身体には地球2周半に届くほどの血管が張り巡らされています

血管によって、心臓・脳・肺・肝臓・腎臓といった臓器や手足に酸素・栄養素が運ばれて、老廃物もこの血管を通して排泄・処理されています

とりわけ動脈は、30歳を超えると次第に硬くなり弾力性を失っていきます

動脈硬化の原因

・加齢による血管の弾力性低下

・コレステロールや中性脂肪の沈着による血管の狭窄

・高血圧による血管への負担増加

そのため、年齢とともに高血圧脳出血の危険性が増してしまいます

また、高コレステロール血症糖尿病などの代謝性疾患があると、脳や心臓の冠動脈といった血管が詰まりやすくなり、心筋梗塞脳梗塞になったり、足などの血管が詰まって難治性の潰瘍や痛みが生じたりします

適度な有酸素運動で末梢循環を良くして新陳代謝を改善することが大切です

<自律神経を整える>

人間の身体には2種類の神経が張り巡らされています

1つは手足・目・首を動かす神経(随意神経)であり、もう1つは自分の意志では動かすことができない神経(不随意神経)です

後者は、神経が人の意志から独り立ちしていることから”自律神経”と名付けられています

自律神経には「交感神経」と「副交感神経」がありそれぞれ相反する働きを持っています

例えば、適度な交感神経の刺激は心臓の動きを速くします

血管が収縮し血圧が上昇し、アドレナリンの分泌を促し、体の動きを活発にするのに役立つのです

それに伴い、今度は副交感神経が刺激を受けて血管が拡がり血液循環が良くなります

その結果、血液やリンパに流れも良くなり、体の抵抗力が増して健康に繋がっていきます

<自律神経を鍛えるには>

・早起きをする

・ラジオ体操

ウォーキングその他の運動をする

・サウナ

冷水シャワーや水風呂に入る(持病のある方は行わないでください)

・音楽、絵画鑑賞

・読書

・感動する

<体のバランスを保つ>

人の自律神経は車例えればアクセルとブレーキのようなものです

体を能動的に動かそうとすればアクセルである交感神経が働き、休もうとすればブレーキの役割をする副交感神経が働きます

車の場合には運転手が足でアクセルやブレーキを調整し、適正な速度を保ちながら走らせますが、人間の場合は生まれつき体に備わっている自律神経が「五感」「感情」といった高性能なセンサーで自動的に働き、時に早く時にゆっくり作用して体のバランス(ホメオスタシス=恒常性)を保ちながら、健康な体の維持に役立っています

<鍼灸治療で血液循環の改善を>

肩こり足腰の痛みは血液循環が悪いことで起こっていることが少なからずあります

マッサージといった施術でも筋肉や関節などの緊張を解すことで痛みを軽減できますが、鍼灸治療で末梢循環を改善すればさらに大きな効果が期待されます

~日本鍼灸師会より~

 

晴鍼灸院/整体院

ホームページ  https://harushinkyu.com

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