自己免疫力⑧「脂肪と免疫力」

<脂肪の役割>

●エネルギー源(特に貯蔵エネルギー)

・摂取した脂質のうち余分なものは皮下や内臓の脂肪組織に蓄えられ、必要に応じて分解されて血中へ放出され利用される

・体熱放散を防ぐ

・内臓を保護する

●細胞膜の構成成分

・脂質二十層を構成し細胞膜の主成分となる

・コレステロールは細胞膜として重要で細胞膜に強度を与える、また胆汁酸やステロイドホルモンの前駆物質となる

●物質運搬

血液中の脂質はタンパク質と結合して水溶性のリポタンパクを形成する(脂質は油のため水に溶けないがその脂質を血液中に溶かすための輸送系)

●排卵を促す

<体脂肪が低すぎると>

・筋肉を分解してエネルギーにするため筋肉量が低下する

・脂肪が少ないため体温が下がる

・生理不順、早発性閉経

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免疫力の低下

風邪をひきやすい(体脂肪率の低いスポーツ選手や筋肉質の人、痩せ型の人は風邪や体調不良になりやすい)

<体脂肪が高すぎると>

内臓脂肪が増加

動脈硬化

高血圧、心臓病、脳卒中

 

☆体脂肪率は、男性15~22%、女性18~26%くらいが健康維持の目安です

 

免疫力①はこちら→「加齢と免疫力低下」

 

晴鍼灸院/整体院

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