肩甲骨が浮く「翼状肩甲」

翼状肩甲は、腕を上げた時に肩甲骨の内側縁が浮きあがって、鳥の翼のようにみえます。

左肩甲骨の内側縁の浮き上がり

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<翼状肩甲の原因・症状>

◎腕を伸ばすスポーツや姿勢(長胸神経(頚椎~鎖骨の下~脇の下まで走行)を伸張する)

◎首・肩・胸・肩甲骨・わきの下付近の痛み・しびれ・麻痺

●長胸神経の損傷・圧迫による前鋸筋麻痺(腕を正面に挙げたとき肩甲骨の内側縁が浮き上がる)

<前鋸筋の作用>

肋骨から肩甲骨に付着し、肩甲骨を体幹に引き寄せる

↓ 右側面の図

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・テニスのサーブ

・ゴルフのスイング

・重いリュックサックを背負う

・長時間の添い寝

斜角筋隙の圧迫による長胸神経+肩甲背神経の絞扼

前鋸筋菱形筋麻痺(肩甲骨の下角部が浮き上がる)

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●副神経(頚神経)の圧迫による僧帽筋麻痺(腕を真横に挙げたとき肩甲骨の内側縁全体が浮く)

<翼状肩甲の対処法>

●前鋸筋のストレッチ
・立位での側屈

・立位で肘を90°曲げて脇をしめて前ならえの姿勢から肘を後ろへ引くストレッチ

斜角筋のストレッチ(首を斜め後ろに倒す)

僧帽筋のストレッチ(首を斜め前に倒す)

●鍼灸

●マッサージ

 

晴鍼灸院/整体院

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