基礎代謝を上げるには

<代謝とは>

基礎代謝:70%

意識しなくても消費するエネルギーのこと(目の覚めている状態で、生命を維持するのに必要な心臓の拍動・呼吸・筋の緊張などを保った最小限の代謝)

生活活動代謝:20%

体を動かすことによって生じるエネルギーのこと(歩行・仕事・睡眠・料理・洗濯・運動)

食事誘導性体熱産生代謝:10%

食事をするときに消費するエネルギーのこと

<基礎代謝量>

成人男性(20~40才):約1500kcal/日

成人女性(20~40才):約1200kcal/日

※基礎代謝量は年齢的にも変化し幼年期で高く高齢期では低くなる

<基礎代謝の内訳>

肝臓――27%

脳―――19%

筋肉――18%

腎臓――10%

心臓―――7%

その他―19%

※筋肉よりも肝臓・脳がエネルギーを多く消費しています

<基礎代謝を上げるには>

①肝機能を高める

・肝臓は食品添加物やアルコールを解毒しているので加工食品やお酒は肝臓を疲弊させます

加工食品・お菓子・ジュース・お酒は極力減らす

・肝臓にはたんぱく質・抗酸化ビタミン・ミネラルが必要です

良質なたんぱく質、ビタミンA・C・E、亜鉛をとる(人参、ブロッコリー、かぼちゃ、うなぎ、牡蠣、レバー、ナッツ、果物)

肝臓の疲れはこちら→「肝臓の疲れと慢性疲労」

肝障害の予防はこちら→「クエン酸で肝障害の予防」

②規則正しい生活、十分な睡眠を摂る

生活のリズムを作り体内時計をコントロールし、自律神経を整える

・睡眠時は内臓への血流量が増え、内臓の機能を回復させ高める

質の良い睡眠をとり脳を休める(睡眠は肉体の回復に3時間+脳の整理に3時間=6時間は必要)ことで脳を活性化

③今ある筋肉を柔らかくする、筋肉をつける

・骨盤まわり、股関節(足への血行促進)

・ふくらはぎ(足から心臓に血液を戻すポンプ作用)

・肩甲骨(褐色脂肪細胞の活性化による脂肪燃焼)

・筋肉量を増やし体温を上げる(大きな筋肉を鍛えると効果的:腹筋、背筋、大腿筋)

④腎臓の機能を高める

腎臓毛細血管の集まりのため、血圧が高いと毛細血管が傷つき腎機能が低下します

塩分は高血圧の原因となるため減塩する

 

晴鍼灸院/整体院

ホームページ  https://harushinkyu.com