低血圧④「高齢者の低血圧」

高齢者の60%以上は高血圧です。

これは動脈硬化によって血流量が減少するために、血圧を高くして臓器への血流量を確保するためにおこります。ですから血圧を下げ過ぎると臓器への血流量が足りなくなり危険だともいえます。

一方で高齢者の30%以上は低血圧だというデータがあります。

・ふらつき、めまい、失神などを起こす起立性低血圧

(起床直後・食後・排便後・入浴時)

食後低血圧

(胃腸に急激に血液が集まることで起こり、普段の血圧の高低とは関係ありません。一度に食べ過ぎないことと食後の休息が大事です。)

・運動後低血圧

(運動をストップして心拍出量が低下しても、下肢の血管の拡張がしばらく続くため脳貧血状態になり起こります)

<低血圧の危険因子>

高血圧

・高血圧治療薬

・パーキンソン病

糖尿病

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高齢者の正常血圧への戻し過ぎは、かえって転倒や骨折の危険が高まります

正常値にこだわるのではなく、年齢相応の血圧を維持することが大切なのです

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いずれも自律神経系の血圧調整の乱れで起こりますが、一過性の低血圧です

高齢者はあせらずスローで行くのが良いのです

低血圧①はこちら→「低血圧とは」

 

晴鍼灸院/整体院

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