家族性高コレステロール血症

二親等以内に若年性冠動脈疾患(心筋梗塞・狭心症)の家族歴がある場合、遺伝性が強く生活習慣と関係のない家族性の高コレステロール血症が疑われます。血液中の悪玉コレステロール(LDL)を細胞の中に取り込む受容体が生まれつき少ないため、血液中の悪玉コレステロール値が高くなります。

LDLコレステロール値が180mg/dl以上(健常人は140mg/dl以下)。

血液中の悪玉コレステロールが高いと

血管の内側に脂質が溜まって動脈硬化が進み

心筋梗塞や狭心症などのリスクが高まるとされています

<症状>

●皮膚や腱にコレステロールが沈着し黄色腫を呈する

・黄色腫は、まぶた・肘関節(伸側)・膝関節の伸側(前側)・手首・指の間・お尻など機械的刺激が加わる部位に発生

アキレス腱肥厚(アキレス腱の厚みが9mm以上)

●早発性冠動脈硬化症→心筋梗塞・狭心症(男性30代~、女性40代~増加)(腹部大動脈瘤を合併することも多い)

●角膜輪(黒目のふちに白い線)

<治療法>

●食事療法(低コレステロール・低脂肪の食品、食物繊維、抗酸化食品を摂る)

●運動療法(ウオーキング・水泳)

●薬物療法

●血液浄化療法(LDLアフェレシス療法)(専用の機械で体から血液を取り出しLDLコレステロールを取り除き、血液を体内に戻す)

コレステロールが高いはこちら→「脂質異常症(高脂血)」

晴鍼灸院/整体院

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