笑いの涙・怒りの涙

涙は嬉しい時・悲しい時・悔しい時・怒った時、いろいろな感情に支配された時に出てきますが、その涙には区別があります。

涙腺は自律神経の交感神経と副交感神経の両方が支配していますが、どちらかといえば副交感神経が主となっています。

●笑った時

笑いの最初の段階では物珍しさや驚きを伴うために緊張度の高い交感神経

そのうち笑いが快くなってくると緊張がリラックスに変わり副交感神経が優位になり大笑いして涙がこぼれる

●悲しい時

つらい出来事があったり悲しい映画を観たりして、強い感情の起伏が生じると

副交感神経が興奮して涙腺を刺激し、涙が目から溢れ出てきます

●悔しい時・怒った時・嬉しい時

交感神経が極度に興奮して涙がにじんできます

◎副交感神経が興奮した涙

涙の量が多く粘液成分と油脂成分が少なく、カリウムが多い

◎交感神経が興奮した涙

涙の量は少ないが濃度が濃くややナトリウムが多くて塩味が強い「しょっぱい涙」

※もともと副交感神経は内臓や分泌腺の働きを活性化する性質をもっているので交感神経が刺激された時よりも涙腺は活発に働くのです

 

晴鍼灸院/整体院

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