毛細血管の血流改善(冷え性対策)

<毛細血管の特徴>

動脈や静脈は外膜・中膜・内膜の3層からなるが、毛細血管は1層の内皮細胞のみからなり透過性が高い

<毛細血管の働き>

全身の細胞に酸素と栄養を供給して

二酸化炭素や老廃物を回収し

その血流量は常時調節されています

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<毛細血管の血流調節>

前毛細血管括約筋=スフィンクター(毛細血管の入口にある)と

動静脈吻合(前毛細血管の手前にあっておもに手指・足・顔・胸・上肢に分布)が

毛細血管の血流調節の役割を果たしています

※寒さや冷えを感じるとスフィンクターが締まり

行き場を失った血液は動静脈吻合を経由し近道をして心臓へ戻るようになり、深部の体温維持を図る働きをします

特に手足の毛細血管はこのスフィンクターと動静脈吻合の働きによって血流が極端に悪くなるため冷たくなってしまうのです

またスフィンクターは一度閉じてしまうと開くのに10~40分かかるので手足が冷たくなると戻るのに時間がかかってしまいます

このスフィンクターの支配神経は交感神経なので、過度の緊張状態が続いていると冷え症は慢性化することになります

<毛細血管の血流改善>

・リラックスし自律神経を副交感神経に切り替える

・手足を温める

鼻呼吸をする

・仰向けになり手足を上げてぶるぶると震わす運動をする

・毛細血管は加齢により衰えて減少していきますが、運動することにより血流量を増加させ、新たな毛細血管が生まれたり利用されていなかった毛細血管が再生されます

ウオーキングや体操をしましょう!

 

晴鍼灸院/整体院

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