不眠①「不眠の原因」

日本人の5人に1人が寝不足に悩んでいるといいます。

 

<原因>

●不規則な生活(夜遅くまでの仕事・海外出張による体内リズムの乱れ)

ストレス(心配事や悩み事の不安や緊張)

●寝る直前までの仕事やテレビ・携帯(脳が緊張)

●カフェインのとり過ぎ(脳を覚醒)

●タバコ(ニコチンによる覚醒作用)

アルコール(神経を興奮させたり利尿作用で夜中に目覚める)

●熱いお風呂(42℃以上のお風呂は脳が覚醒)

冷えた時(眠りに入る時手足から熱を放出させて体温を下げて休息の準備をするため、手足が冷たいままでは寝付けない)

●鼻がつまっている(鼻がつまって息が充分にできないと酸素量が不足し酸欠になってしまう為、生体防御反応が働いて鼻がつまるたび目が覚めてしまう)

ホルモンバランスの変動(生理前に体温を上げる作用が働き眠りが浅くなることがある)

肩こりや腰痛など痛みがある(痛みが刺激となって眠りが浅くなったり、夜中に目覚めてしまったりする)

●運動不足(運動を習慣づけている人の方が昼夜のメリハリがつくため深い眠りを得られる)

●家にこもりがち(朝、光を浴びることで体内時計のリズムが整うが、光に当たるチャンスがない人はリズムが乱れる)

●几帳面で気にしやすい性格(「決まった時刻に眠らなければいけない」「明日早いから寝なければ」と几帳面に考え過ぎるとかえって脳の緊張を高める)

レム睡眠:体は休み、脳は働いて記憶の整理などの情報処理をしています…夢を見るのはこの時

ノンレム睡眠:脳は休み、体は成長ホルモンの分泌や免疫機能を働かせて疲れを癒しています

免疫力を上げるためには良い睡眠が不可欠です。

※睡眠不足が続くと食欲増進ホルモン(グレリン)が増え、満腹ホルモン(レプチン)が減ってしまい、食欲が増し食べ過ぎてしまい太ることがあります。また血糖値を下げるホルモン(インスリン)の働きが悪くなったり、脳の働きがうまく調整されずうつ病になったりします。

 

不眠②はこちら→「不眠の対処法」

 

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「抜け毛・薄毛」原因と対処法

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髪を洗った時や鏡を見た時に気になる髪の薄さや抜け毛の多さに悩む人は男女関係なく増えています。

<原因>

ストレス(人間関係・仕事・家事・育児)

ストレスが溜まってくると、身体のあらゆる器官や臓器をコントロールしている自律神経のバランスが乱れ

髪の毛の原料となる栄養分を運ぶ頭皮の毛細血管や、

髪の毛の素となる細胞「毛母細胞」を作り出す「毛乳頭」の働きも鈍くなります。

髪の毛は抜けても3ヶ月で生えてくるものですが、この機能が弱るとサイクルが乱れて抜け毛・薄毛へとつながっていきます。

●肉類中心の食生活(皮脂分泌が過剰になり頭皮が脂っぽくなる)

●ダイエット(栄養不足)

●タバコ(血行不良)

睡眠不足新陳代謝の低下)

●過度のパーマやカラーリング(頭皮への強い刺激)

これらが複雑に絡み合って、髪の生成サイクルに悪影響を及ぼします。

<対処法>

●髪を洗う

顔の皮膚と同じように、頭皮からも毎日皮脂が分泌されていますので、

髪の毛を洗わないでいると頭皮にその皮脂が段々溜まっていき髪の成長を妨げます。

髪を洗って頭皮の汚れや皮脂をきちんと落としておきましょう。

●タオルドライをしっかりする

濡れた髪はキューティクルがはがれやすくなっているので、生乾きのまま寝てしまうのは髪を傷める原因になります。

洗髪後はドライヤーをかける時間(長時間のドライヤーは髪や頭皮へのダメージ大)が短時間ですむように丁寧にタオルドライしましょう。

●毛先からブラッシングする

根元がらグイグイすると枝毛・切れ毛を増やすだけでなく頭皮も傷つけます。

毛先から軽い力で行いましょう。

●バランスのいい食生活をする

髪の主成分のたんぱく質、新陳代謝を盛んにする鉄や亜鉛、髪の成長を促すビタミンB群、血行を良くするビタミンEを中心にバランスよく栄養を摂ることが大切です。

●毎日頭皮のマッサージをする

頭皮の血行が促進されれば髪の毛の細胞分裂が活発になります。指の腹を使ってもみ込むように2~3分マッサージしましょう。

※鍼灸の適応疾患ですのでご相談ください

 

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胃痛・胃もたれ「胃にやさしい生活と食事」

<胃腸はストレスの影響を受けやすい>

◎胃は自律神経の支配を受けています

交感神経:胃液の分泌を抑える

副交感神経:胃液を分泌させ消化を促す

心配事やトラブルが起こると(交感神経過剰)

胃が痛くなったり、食欲がなくなったり(胃の働きが停滞)

さらに交感神経の高まりともなって副交感神経の働きが過剰になると

胃液が出過ぎて吐き気・むかつき・胃痛につながる悪循環となります。

※胃を守るためにも毎日短い時間でもリラックスタイムを持つことが大切です。その日のストレスはその日のうちに解消するように心掛けましょう

<胃にやさしい食習慣>

×早食い

×よく噛まない

×一度にドカ食い

×長時間の空腹(胃液が分泌され胃を荒らす)

×寝る前に食べる

×唐辛子・にんにく・酢・コーヒー・甘いもの・アルコール・炭酸飲料・冷たいもの・熱すぎるものの摂り過ぎ(胃粘膜への刺激が強すぎて炎症を起こす)

これらは胃を疲れさせて機能を低下させます

◎胃への負担や刺激が少ない「消化がよく、やわらかく、刺激が少ないもの」

○卵・豆類・肉・魚などのたんぱく質(身体を作る主成分となり、胃や胃粘膜・胃液などの素となるもので体力をつけるためにも不可欠)

●炭水化物

○おかゆ

○うどん

○そうめん

●たんぱく質(脂身の少ないもの)

○ささみ

○赤身のひき肉

○ひらめ

○かれい

○牛・豚のヒレ肉

○スクランブルエッグ

○豆腐

○豆乳

○納豆

●野菜(柔らかく調理する(煮る・茹でる・繊維は断ち切る))

○大根

○かぶ

○にんじん

○かぼちゃ

○ほうれん草

○キャベツ

○じゃがいも

●乳製品

○牛乳

○ヨーグルト

○チーズ

○飲み物

○天然果汁100%ジュース

○薄い番茶

※※胃痛や胸やけがある時は食事にも気をつけましょう。胃炎は鍼灸の適応疾患です。

ストレスと胃痛はこちら→「ストレスと胃痛・胃炎」

 

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肌荒れ・皮膚の異常のツボ療法

かさつく、ザラザラするといった肌の荒れを治すためには、やはり全身の体調を整えることが基本です。

先天の気(人間が生まれた時から備えている生体エネルギー)が宿るといわれる腰の第二腰椎棘突起下から左右外側へ指2本分に位置する「腎兪」

後天の気(飲食物から宿るといわれる)第一腰椎棘突起下から左右外側へ指2本分に位置する「三焦兪」を刺激してみましょう。

陽池・太谿:内臓の状態を整え、栄養を体中に行き渡らせる

関元(へそから指4本分下):胃腸の働きを整える

大椎(首の根元):アレルギー体質からくるじんましんや湿疹

肺兪・中府:しみ・そばかす・いぼ

養老:皮膚病

それぞれの症状に合ったツボ療法をしてみましょう。

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~「セイリンカレンダー」より~

 

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