「脱毛・髪の異常(抜け毛・白髪)」のツボ療法

髪につやがなくなったり、抜け毛や白髪などの髪のトラブルは、中高年だけでなく若い人でも心身のストレスから発生することがあります。

いずれの場合も若々しい髪であるためには、体調を整えることが基本となります。

百会:頭の皮膚の栄養を良くする

大椎・肺兪・腎兪・陰交:体全体の機能の調和を図る

陽池・太谿:全身の血液の循環を良くする

※特に百会を中心に頭皮のマッサージを毎日心掛けましょう

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~「セイリンカレンダー」より~

 

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お腹が張る、ガスが溜まる食べ物と対処法

<お腹が張る、ガスが溜まる食べ物>

●食物繊維を多く含む食べ物

(特に不溶性食物繊維は、便の量を増やすため、食べ過ぎると腸内で留まりガスを発生させる)

野菜:キャベツ、ブロッコリー、カリフラワー、ごぼう、れんこん、にんじん、セロリ、ニンニク、玉ねぎなど

豆類:大豆、小豆、おから、枝豆

穀類:玄米、全粒粉

イモ類:サツマイモ、ジャガイモ

果物:ラズベリー、キウイ、パパイヤなど食物繊維が多い

肉類:脂身の多い肉(高タンパク、高脂質な肉類は消化に時間がかかるため)

乳製品:牛乳(乳糖不耐症)、ヨーグルトチーズなどの脂肪分は分解するのに時間がかかるため

よくガムを噛む:多くの空気を呑みこんでしまう(呑気症)

炭酸飲料:サイダー、コーラ、ビール

刺激物:唐辛子、コーヒー、アルコールなどの刺激物は胃腸の機能を低下させる

<対処法>

●腸内の善玉菌を増やす乳酸菌(ヨーグルト、みそ、キムチ、ぬか漬け、塩麹)やオリゴ糖を摂る

オクラ、山芋、昆布、モズク、わかめなど水溶性食物繊維(便を軟らかくする)を摂る

●早食いや早く話す人は、空気をたくさん呑み込んでしまうので、ゆっくりと食事をし、ゆっくりと話す

●冷たいものをとると腸の働きが悪くなるため、温かい飲み物や温野菜を食べる

●冷え症は内臓の働きを鈍くするため、適度な運動・半身浴・マッサージなどをおこなう

※食べ物は体との相性があるため、試してみて合うものを取り入れましょう

 

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むくみ③「対処法」

<足のむくみ対策>

足を腰より高く上げるだけで、水分は心臓方向へ戻ります。

むくみは溜め込むと取れにくくなります。

●仕事の休み時間にイスなどを使って足を伸ばす

●寝る時に足を高く上げる(腰や膝に負担がかからないよう、仰向けで膝から下を高くする)

●鍼灸・マッサージ

ふくらはぎ、膝の裏(細菌や異物を処理するリンパ節がある)、足の付け根(股関節)、くるぶしなどをほぐす

●イスに座りっぱなしの時

足首を回す、足を台に乗せる

●立ちっぱなしの時

つま先立ち、屈伸

●弾性ストッキングや靴下を履く

 

<顔のむくみ対策>

●蒸しタオルと冷たいタオルを交互に当てる(血管の収縮と拡張の働きが活性化し余分な水分を排泄する)

●鍼灸・マッサージ(顔、頭、首をほぐす)

 

<手のむくみ対策>

寝ている間は手を動かさないため筋肉のポンプが働きにくく、手は朝むくみやすいのが特徴です。

●ばんざいをして腕を上にあげ、手をぶらぶらしたりグーパーして指の曲げ伸ばしをする

●鍼灸・マッサージ(腕、手指、首をほぐす)

●腕用の弾性サポーターをする

 

<むくみを予防するには>

●疲れを溜めない生活を心がける

充分な睡眠、ストレス発散

●適度な運動

筋肉を鍛えることで、静脈血を送り出すポンプが有効に働きむくみにくい身体になります

●栄養バランスのとれた食事をする

塩分を摂り過ぎず、たんぱく質やミネラルなどをバランスよくとる

血行を良くするショウガ・ねぎ・にんにく・唐辛子も効果的

 

むくみ①はこちら→「むくみの原因」

リンパはこちら→「リンパ腺(リンパ節)とは?」

 

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むくみ②「むくむ病気」

<腎臓の病気>

腎臓は血液をろ過して尿を作る臓器です。

腎炎やネフローゼなど腎臓の病気があってこの機能が低下すると

水分の排泄がうまくできなくなりむくみやすくなります。

 

<心臓の病気>

心臓の病気があると、心臓の機能が低下し

血液を送り出す力が弱くなり

血液の流れが滞って、水分を回収できずむくみが起こります。

 

<肝臓の病気>

体内で水分量を調節しているたんぱく質は、肝臓で合成されます。

肝臓の病気でその機能が低下すると

血液中のたんぱく濃度が低下し

水分が体内に溜まりやすくなってむくみが引き起こされます。

 

<甲状腺の病気(バセドウ病)>

甲状腺ホルモンの分泌が過剰になる病気です。

新陳代謝が異常に高まり

心臓に負担がかかって血液を送り出す力が弱くなってむくみが生じます。

 

<甲状腺の病気(橋本病)>

甲状腺ホルモンの分泌が低下する病気です。

新陳代謝が悪くなり

全身のむくみが生じます。

 

<妊娠中毒症>

妊娠中期~末期にみられ、妊娠の負担が全身の血管や腎臓にかかりむくみが現れる病気です。

腎臓の機能が低下して

たんぱく尿が出たり、血圧が高くなる、尿量が少なくなるなどの症状が起こります。

 

<静脈性浮腫(静脈性血栓症、静脈瘤)>

静脈血の流れがうっ滞することでむくみます。

 

<リンパ浮腫>

乳癌や子宮がんなどの手術を受け、転移を防ぐために脚や腕付近のリンパ節を切除することにより、リンパ液の通り道がなくなるためむくみが生じます。

 

<薬剤性浮腫>

非ステロイド系抗炎症剤、降圧剤、ホルモン剤などの副作用としてむくみが起こります。

 

<アレルギー性浮腫(クインケ浮腫)>

まぶた、唇、ほおなどに赤みを帯びたむくみが生じます。

 

むくみ③はこちら→「むくみの対処法」

 

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むくみ①「原因」

足や手がむくんでだるかったり、顔が腫れぼったかったり、普段よく経験する「むくみ」は、ストレス疲れなど日常の生活環境が大きく影響します。

むくみとは?

血管外の細胞と細胞の間に余分な水分が溜まった状態のことです。

心臓から送り出された血液は

動脈を通って全身をめぐり

血管壁から酸素や栄養分を含んだ水分がしみだし

細胞に栄養を届ける

その後、水分は静脈へと戻りますが、静脈の流れが悪いと戻りきれず「むくみ」となって溜まってしまう

※水分の90%は静脈に戻り、残りの水分・余った栄養分・老廃物などはリンパ管を通じて運ばれるため、リンパの流れが悪くても「むくみ」は起こります

<原因>

●立ちっぱなし・座りっぱなし

(長時間の同じ姿勢によりふくらはぎの筋肉のポンプ作用が働かない、重力で水分が下がる)

寝不足・過労

(細胞に二酸化炭素や疲労物質などが溜まり酸素が不足

そのため、より酸素を循環させようと血管が拡張し血流量が増える

それによって供給される水分量は多くなりますが、静脈を通して戻す力が追い付かず余分な水分が溜まる

ストレス

(ストレスによって血管が収縮し血流が滞るため)

低血圧

(もともと心臓から血液を送る力が弱く、押し戻す力も弱いため)

●水分の摂り過ぎ

(腎臓のろ過機能がオーバーワークになってしまい排泄しきれない)

●塩分の摂り過ぎ

(塩の主成分であるナトリウムは、一定の水分を引きつける性質があるため、体内に水分が溜まる)

●カリウム不足・マグネシウム不足

(カリウムはナトリウムとのバランスを調整する働きがあり、マグネシウムには利尿作用がある)

冷えた時

(血管が収縮し血流が滞りがちになり、心臓に血液を押し戻す力も弱くなり余分な水分が溜まる)

●暑い時

(血管が拡張し動脈の壁からよりたくさんの水分が出る

静脈は水分を戻しきれず、血管外に大量に水分が余ってむくむ)

●ダイエット中

(極端なダイエットは血管内のたんぱく質を減らす

たんぱく質には水分を引きつける作用があって、少なくなると血管外へと水分が出てしまう)

●ハイヒールを履いた時

(足の締めつけにより、足の筋肉が硬くなりポンプ作用が働かなくなる)

●体を締め付ける服装

(水分を体に戻す通路である静脈やリンパ管は、体の表面近くを通っているため、締め付ける服を着ていると、この流れが阻害されてしまい余分な水分が溜まる)

●筋肉量が少ない

(水分を押し戻す筋肉のポンプ作用が弱い)

生理前

(女性ホルモンには、ナトリウム蓄積作用があるため、女性ホルモンが急激に変化する生理前はむくみが起きやすくなる)

●妊娠中

(女性ホルモンのバランスが大きく変化しむくみが現れやすくなる)

更年期

(女性ホルモンの分泌が急激に減り、ホルモンバランスが乱れてむくむ)

むくみ②はこちら→「むくむ病気」

 

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自律神経の乱れ③「自律神経を整えるには?」

自分の意志ではコントロールできない自律神経ですが、ストレスを感じた時に緊張をほぐしたり、疲れに負けない体づくりをすることによって、セルフケアで整えることは可能です。

<筋肉の緊張&リラックス>

筋肉は自律神経と密接につながっています。

筋肉が収縮する→自律神経も緊張する

筋肉を緩める→自律神経もリラックスする

この働きを応用して、心身の緊張をほぐすリラックス法を覚えましょう。

●両肩をすくめるように同時に上げ5秒キープ、その後全身の力を抜きだらんと下ろして10秒休む、この繰り返しを3回行う

●腹式呼吸をおこなう

イスに腰掛けて、軽く背筋を伸ばしゆっくりと息を吸い込みお腹を膨らませ(肩が上がらないように意識してお腹に手を当てると上手にできます)、

次にたっぷり吸い込んだ息を細く長く吐き空気を完全に吐き切る

(寝る直前に行う場合は、仰向けで膝を立てて)

●足裏のツボ刺激

イスに座り、テニスボールやゴルフボールをゴロゴロと円を描くように転がし刺激する

<プチ断食>

断食をすると命が危険にさらされるため生き延びるために自律神経が活発に働くようになると言われています。本格的な断食療法は専門医の指導が必須ですが、休日の何食かだけを抜くプチ断食ならセルフケアも可能です。

休日に夕食を抜き、胃腸や肝臓を休めることで内臓の疲れが取れ、食事の再開後に胃腸の働きが良くなって栄養の吸収が高まります。断食後の食事は脂っこい物や味の濃いものは避けて、胃腸に負担のかからない軽めの食事にすることがポイントです。

<対人関係のストレスに免疫力をつける”イメージ法”>

ストレスに感じる対人関係を段階的にイメージして徐々に免疫力をつけていく療法(系統的脱感作法)です。

仰向けに寝るかイスに座り、体の力を抜いてリラックスした状態で、その人との嫌な場面をイメージします

最初は、同じ部屋にいるといった些細な場面をイメージ

想像してもリラックス状態がキープできるようになったら

会話の場面

争っている場面

というように少しずつストレスレベルを上げていきます。

こうすることで自律神経に耐性がつき、その人とのトラブルに過剰に反応しにくくなるのです。

<大声を出す>

大声を出すと、体が一旦緊張し、次に緊張がほぐれるというプロセスが生まれます。

カラオケでおもいっきり歌ったり叫んだり、発散をすることが心身のリラックスにつながります。

<光を浴びる>

朝日を浴びることで体内時計が整います。

体内時計を元に戻すためには明るい光が有効なので、起きたらすぐにカーテンを開けて朝日を浴びましょう。(光が入らない場合は生体リズムを整える照明で代用して朝の覚醒を促す)

日中にたくさん光を浴びておくと

夜に睡眠物質(メラトニン)が多くなり眠りやすくする効果も得られます。

快適な睡眠はこちら→「快適な睡眠環境」

<入浴>

40℃より高め→交感神経を刺激

40℃より低め→副交感神経を刺激

活動的になりたい朝は40~42℃

リラックスしたい夜は38~39℃

自律神経はこちら→「自律神経とは?」

自律神経の乱れ①はこちら→「自律神経失調症」

 

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自律神経の乱れ②「原因」

2大原因は「精神的ストレス」「肉体的ストレス」です。

こういったことが起こりやすいのは、生活環境に変化があった時です。

●転居

●転職

●人間関係がうまくいかない

●結婚、離婚

●妊娠、出産

●育児

更年期

生理前

 

<自律神経が乱れやすい体質と性格>

●アレルギー体質の人

●虚弱体質の人

めまいや立ちくらみを感じやすい人

冷え性の人

●車酔いしやすい人

●生理不順・生理痛の強い人

※体の外からの影響に敏感に反応したり、ホルモンバランスの変化が大きいために、体質的に自律神経が乱れやすいのです。

●内向的で感情を抑えがちな人

●情緒が不安定で怒りっぽい人

●疲れているのにがんばってしまう人

※性格的に、精神的ストレスや疲労を抱え込んで自律神経が乱れやすくなります。

 

<自律神経バランスのセルフチェック>

血圧が目安になります。

交感神経が活発になると→血圧が上がる

副交感神経が活発になると→血圧が下がる

①まず横になって測る

②次に立ちあがって測る

横になった状態の数値より最低血圧で上がり、最高血圧でほぼ変わらないなら→正常

最低血圧が上がらなかったり、最高血圧が下がる場合は自律神経の切り替えがうまくいっていない可能性があります。

 

自律神経の乱れ③はこちら→「自律神経を整えるには」

 

高血圧はこちら→「高血圧①」

 

低血圧はこちら→「低血圧①」

 

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自律神経の乱れ①「自律神経失調症」

自律神経は自分の意志ではコントロールできない神経で、

活動型の「交感神経」休息型の「副交感神経」があります。

この2つの神経は必要に応じてスイッチが切り変わったり、どちらかが活発になり過ぎるともう一方がブレーキをかけたりと適度なバランスを保っています。

この2つの神経の機能がうまく働かなくなると、体のリズムが崩れ体調不良につながってしまうのです。

 

<交感神経優位の過緊張型>

・精神的ストレス

・イライラしたり怒りを感じた時

・興奮している時

・不安や心配がある時

・物事が思い通りに進まない時

 

<副交感神経優位の過リラックス型>

・肉体的な疲れが溜まっている時

・睡眠不足

・だらだら過ごしすぎた時

・不規則な生活

・刺激の少ない生活

※自律神経のどちらかが過剰に働き続けると

それに引きずられてもう片方も過剰に働くようになる

どちらの自律神経も暴走が止まらず制御不能になり

「自律神経失調症」と呼ばれる状態になる

やがて自律神経の過剰な興奮状態がパワーダウンし、交感神経も副交感神経も役目を果たすことができなくなると

何もやる気が起きずぐっすり眠ることも食事をとることも難しい「うつ状態」になってしまう

 

自律神経の乱れ②はこちら→「原因」

貧血と自律神経失調症はこちら→「貧血と自律神経失調症」

自律神経の特徴はこちら→「自律神経の特徴」

 

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「めまい・立ちくらみ」のツボ療法

頭がくらくらする、フラフラする、周囲が回っているような感じがする…、それがめまいです。

どちらも内耳の平衡感覚を司る部分の異常で、軽い症状の場合は耳の周りのツボ療法を試してみてください。

「翳風」はちょうど乳様突起と下あごのくぼみのところで、少し強めに押すと周囲にズーンと響きます。

立ちくらみ・めまいはこちら→「立ちくらみ

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~「セイリンカレンダー」より~

 

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