暑くなると汗が出る、その理由は体温調節です。
体を動かしたり気温が上昇したりすると体温が上がり体が火照ってくる
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すると自然に汗が出る
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汗が皮膚から蒸発するとき、体の熱を奪うので皮膚が冷え涼しくなる
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汗1リットルで体温は1度下がるといいます
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汗をかくおかげで体温は36、5度程度に保たれているのです
※一流のアスリートは汗を流すのが上手。同じ条件で運動をさせ汗の出方を調べたら、トップアスリートは1時間で3リットル以上汗を流しましたが、素人の付け焼きランナーは30分で0、8リットルほど出した所で汗は止まり、とうとうダウンしてしまったそうです。
~「セイリンカレンダー」より~
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