脳⑧「筋肉と脳」

指先を使う人は長生き、身体を良く動かす人はぼけない、などといいます。

実際、指を動かす時にはの運動野の広い範囲が働きますし、身体を動かすためには筋肉の微妙な動きを調節する必要があるために脳を総動員して働かせています。

つまり、筋肉を動かすためには働かなければならない

自身の刺激になっている

「運動をする」

大脳運動野が活性化

・同時に視床下部も活性化:成長ホルモン副腎皮質ホルモンなどを分泌

・その時、大脳からの運動指令とは関係なしに筋肉の運動そのものがその部分を刺激するといいます

筋肉の動きによって分泌されたホルモンは神経細胞の核に届いて遺伝子に働き、それで増えた神経栄養因子によっては神経細胞やシナプスを増やす

※運動は海馬の神経細胞が増えることが確認されています。

ひどいうつ病は脳の海馬の部分の萎縮をともなっていることが分かっていますが、うつの治療に運動が効果的であるのも、筋肉の動きが海馬の神経細胞を増やすからだといえます。

筋肉は脳からの指令を受けるだけでなく、脳を作っているともいえるのです。

☆自分に合った適度な運動をしましょう。

脳①はこちら→「脳卒中=脳梗塞・脳出血」

 

晴鍼灸院/整体院

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