脳②「脳梗塞の前兆」

脳梗塞は急激に症状が出るとは限らず脳の血管のあちこちが徐々に詰まり始めていくことも少なくありません。

 

<ラクナ梗塞>

 

・細い血管の壁が厚くなるために詰まりやすくなる型

 

高血圧と関係が深い

 

<血栓性梗塞>

 

・粥状硬化(コレステロールや脂肪が溜まり動脈硬化がおこり血栓になる)

 

糖尿病

 

・高脂血症

 

・細い血管だけでなく太い血管にも梗塞がおこり重症化しやすい

 

<心原性脳塞栓>

 

・心筋梗塞、狭心症に続発(心臓で作られた血ダマが脳に飛んで、血ダマが大きいと大きな血管が詰まるので最も危険)

 

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これらの脳梗塞には初期段階で「かくれ脳梗塞」といわれる無症候性脳梗塞がおこります。

 

●朝の手足のしびれ、感覚鈍麻

 

●天井が回るめまい

 

●箸がうまく使えない

 

●髭剃りがうまくいかない

 

●飲んだ水が口からこぼれる

 

●急激な頭痛

 

●急に肩がこる

 

●ろれつが回らない

 

●名前が思い出せない

 

●歩き方に違和感がある

 

●急に字が下手になった

 

※男性は右脳に梗塞がおこる確率が高く左麻痺になりやすいという説があります。この場合、右の記憶中枢(空間記憶)が障害を受けるので、左の記憶中枢(言語的記憶)が活性化することで、やたらに古い記憶を思い出しそれが気になってしょうがないということがおこります。

 

※※本人のケアはもちろん、家族が気づくことで早期発見につながりますので、周りの注意も大切です。

 

脳③はこちら→「小脳の働き」

 

晴鍼灸院/整体院

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