大腸④「過敏性腸症候群(IBS)とは?」

過敏性腸症候群は、自律神経失調や脳内ホルモンの分泌による排便システムの異常といわれています。

便秘型、下痢型、混合型(下痢と便秘を交互に繰り返す)があります。

 

<原因>

●長時間のデスクワーク(猫背姿勢となり腸の活動を低下させる)

●ストレス

●神経症傾向の人

●うつ状態の人

また、ガスが溜まるとゴロゴロと音がして不快感と苦痛を伴います。

 

<ガス型の原因>

●呑気症(ゲップが多い人)

・口呼吸(唾を飲みやすく、空気や菌が入りやすい)

・いびき(鼻呼吸ができていない)

・早食い(空気を多く呑みこむ)

・炭酸飲料(ソーダ、ビール)

・冷たい飲料

・甘いもの(特にチョコレート)

・不溶性食物繊維(豆、芋)

・熱い麺類・油分

●噛みしめ症候群(呑気症と合わせて発症しやすい)

・ストレスや緊張で上下の歯を噛みしめる

噛みしめている時、舌は上顎についているので唾が溜まりやすくなる

唾を呑む

空気も呑む

 

<治療>

●鍼灸はりきゅう(自律神経調整、ホルモン調整の作用があります)

●薬物療法

 

※過敏性腸症候群と間違われやすい病気としてSIBO(小腸内細菌異常繁殖症)があります。

SIBOの特徴:少ししか食べなくてもお腹が張る、腹痛、下痢・便秘、おなら、げっぷお腹がギュルルルとよく鳴る

 

大腸①はこちら→「大腸とは」

 

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