活性酸素は、簡単にいえば「身体のサビ」のことです。
身体がサビつく(酸化)
↓
●老化(シミ、しわ)
●生活習慣病(動脈硬化、高血圧、心臓病、糖尿病、胃潰瘍)
●肩こり、腰痛、アトピー・花粉症などアレルギー疾患、自己免疫疾患
●ガンなど様々な病気を引き起こします
本来、人間の細胞は活性酸素を除去する酵素が働き対応していますが、活性酸素を除去しきれなくなると身体に悪い影響を及ぼします。
<活性酸素が増える原因>
●大気汚染
●放射線
●紫外線
●タバコ
●食品添加物
●残留農薬
●ストレス
●過労
●激しい運動の直後
<対処法>
●抗酸化ビタミン(食品)をとる
・ビタミンA:ニンジン、かぼちゃ、ほうれん草、しそ
・ビタミンC:レモン、ブロッコリー、キャベツ、イチゴ
・ビタミンE:アーモンド、ピーナッツ
・クエン酸:グレープフルーツ、梅干し
●よく噛んで食べる
・よく噛むと唾液に含まれる酵素によって活性酸素を消去させる強い働きがある
●母乳
・唾液よりも強力な消去作用があり乳児の身体に活性酸素を発生させない働きがある
●マイナスイオンを取り込む
・滝、川、森林浴など自然に触れる
活性酸素②はこちら→「活性酸素とアレルギー」
晴鍼灸院/整体院
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