活性酸素①「活性酸素とは?」

活性酸素は、簡単にいえば「身体のサビ」のことです。

 

身体がサビつく(酸化)

 

 

●老化(シミ、しわ)

 

●生活習慣病(動脈硬化、高血圧、心臓病、糖尿病、胃潰瘍)

 

肩こり、腰痛、アトピー・花粉症などアレルギー疾患、自己免疫疾患

 

●ガンなど様々な病気を引き起こします

 

本来、人間の細胞は活性酸素を除去する酵素が働き対応していますが、活性酸素を除去しきれなくなると身体に悪い影響を及ぼします。

 

<活性酸素が増える原因>

 

●大気汚染

 

●放射線

 

●紫外線

 

●タバコ

 

●食品添加物

 

●残留農薬

 

●ストレス

 

●過労

 

●激しい運動の直後

 

<対処法>

 

●抗酸化ビタミン(食品)をとる

 

・ビタミンA:ニンジン、かぼちゃ、ほうれん草、しそ

 

・ビタミンC:レモン、ブロッコリー、キャベツ、イチゴ

 

・ビタミンE:アーモンド、ピーナッツ

 

・クエン酸:グレープフルーツ、梅干し

 

●よく噛んで食べる

 

・よく噛むと唾液に含まれる酵素によって活性酸素を消去させる強い働きがある

 

●母乳

 

・唾液よりも強力な消去作用があり乳児の身体に活性酸素を発生させない働きがある

 

●マイナスイオンを取り込む

 

・滝、川、森林浴など自然に触れる

 

活性酸素②はこちら→「活性酸素とアレルギー」

 

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活性酸素②「活性酸素とアレルギー」

アレルギーは免疫系の過剰な反応ですが、

そのプロセスと深く関与しているのが活性酸素や一酸化窒素などのフリーラジカル(遊離基)です。

 

<活性酸素>

このフリーラジカルは、紫外線・たばこ・食品添加物・排気ガス・強いストレスから発生することが分かっていて、呼吸からとり入れられた酸素の2%はこの活性酸素になるといわれています。

 

<一酸化窒素>

白血球やマクロファージなどから作られて、一酸化窒素と活性酸素が反応すると非常に強力なフリーラジカルが発生して強い炎症反応を起こすことになります。

 

<アレルギー性鼻炎>

呼気中の一酸化窒素濃度が上がってくる

一酸化窒素は毛細血管の拡張を促すので鼻閉の原因となる

※フリーラジカルは炎症を強く促すためがんや老化を促進するといわれます。紫外線・たばこ・食品添加物・排気ガス・強いストレスなど避けられるものは極力避けましょう。

 

活性酸素③はこちら→「活性酸素と慢性炎症」

 

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筋肉⑪下半身の筋肉の衰え方(変形性膝関節症、変形性股関節症)

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加齢とともに身体全体の筋肉が少なくなってきます。

元々大きい筋肉である殿筋群=股関節の筋肉(おしりの筋肉)や大腿部(もも)の筋肉群では特に衰えが目立つようになります。

殿筋群は股関節とその中の大腿骨頚部をおおっているので、筋肉にしっかり厚みがあれば大腿骨頚部骨折、変形性股関節症などを防ぐことができます。

しかしその殿筋群が衰え始めると、背筋を伸ばした姿勢を保つのが困難になり猫背となってしまいます。

大殿筋、中殿筋、小殿筋の殿筋群はそれぞれ股関節を伸展・外転・外旋させるはたらきがあり、野球の守備姿勢からの捕球や全力疾走時には殿筋群が強く収縮します。

野球の名選手やスプリンターにはお尻の大きい選手が多いと言われるゆえんです。

また、中高年では運動不足になりがちですが、大腿四頭筋のうち運動不足の弊害を一番受けるのが内側広筋(ももの内側)で、加齢による衰えを示すバロメーターと言われています。

外側広筋(ももの外側)は歩くなどの日常生活で使われるためあまり衰えませんが、内側広筋は日常生活ではあまり使われないため意識して鍛えないとどんどん衰えていきます。

この内側と外側のバランスが崩れて膝のお皿(膝蓋骨)がももの骨(大腿骨)と擦れ合い、変形性膝関節症膝蓋骨軟化症など様々な障害があらわれてきます。

内側広筋の衰えは、膝をまっすぐに伸ばした時にお皿の内側上縁に深いしわが数本あらわれるので目で見てわかります。内側広筋の萎縮が進行したあらわれです。

内側広筋を鍛えるには、内ももを意識したウオーキング(踵→小指側→親指の順で蹴るように歩く)、膝を閉じ気味におこなうスクワットが効果的です。

また、急激に膝の屈伸を繰り返すと痛める可能性が高いので、膝の状態によって10回程度からおこないましょう。

 

筋肉⑫はこちら→「速筋・遅筋とは?」

 

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抗ヒスタミン薬(花粉症・アレルギー・じんましんなどの薬)を飲むと食欲が増す

<ヒスタミンの作用>

●血管を拡張し異物を洗い流す免疫システム(くしゃみ・鼻水・涙)

●血圧を下げる

●腺分泌促進

●音・光の刺激によりヒスタミンの分泌が促進される

●食欲抑制

●情動の安定

●睡眠・覚醒のリズム調節

●痛みの感受性

●集中力維持

↓↓↓

抗ヒスタミン薬はこれらの作用を抑制する働きがあるため、食欲増進・眠くなる・集中力がなくなるといった症状が出る場合があります

車の運転前や試験前、ダイエット中など環境によって薬を飲むタイミングに気をつけましょう

 

花粉症の薬で眠くなるはこちら→「花粉症の薬を飲むと眠くなるのはなぜ?」

 

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二日酔いを治すには?

二日酔いを治すには、体を休め何よりも寝ることと水分補給が効果的です。

 

<頭痛>

アルコールの血管拡張作用により起こるため、血管を収縮させる

・血管収縮作用のあるカフェイン(コーヒー)、セロトニン(牛乳)を摂る

 

<利尿作用による脱水>

・排尿で失われたナトリウム・カリウムの補給(スポーツドリンク、魚介類の味噌汁、お茶

 

<低血糖による頭痛・だるさ>

肝臓がアルコールを分解している間は、その他の働きである糖の生産を休ませてしまい低血糖に陥り、脳にいく糖分が不足するため頭痛やだるさの原因となります。

・素早く吸収できる糖分(果糖)を摂る

フレッシュジュース(オレンジ・バナナ・マンゴー)、スポーツドリンク、炭水化物(米、パン、コーンフレーク

 

<メタノール(ワイン、ウイスキー、テキーラ、ブランデー)が原因の頭痛・だるさ・吐き気>

メタノール(お酒の原料となる果物に含まれている)は分解に時間がかかるため、重度の二日酔いを起こします

・フレッシュジュースは微量のメタノールが含まれているため避け、水やスポーツドリンクを飲む

 

<胃酸過多が原因の吐き気・下痢>

アルコールは胃酸の分泌を促進し胃酸過多の状態を引き起こします

・荒れた胃の環境をえるしょうが、ココア、ヨーグルト(冷たいものや熱いもの・刺激物は避ける)

鍼灸、マッサージは全身の血行を促進し、内臓の機能を高め代謝を上げる効果があります。二日酔いのツボもありますのでご相談ください。

 

二日酔いの予防はこちら→「二日酔いの予防」

 

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二日酔いの予防

<二日酔いの予防>

●空腹で飲まない(アルコールの吸収が早まる)

●一気に飲まない(血中アルコール濃度が高まりアルコール分解が追いつかない)

●水分を摂る(ビール1Lで1Lの利尿作用がある、アルコール度数が高いほど尿量が増える)

・飲酒中のチェイサー(ミネラルウォーター)

・水割りや緑茶割りにする

・飲酒後、寝る前に500mlのを飲む

●脂肪を摂る

脂肪は胃の中ではほとんど消化吸収されず、十二指腸ではじめて消化され始めるため吸収に長い時間を要し、急激な酔いを防止します。

バター、オリーブオイル、ドレッシング、くるみ、アーモンド、ナッツ類、チーズ

●アルコールの吸収を阻害するカテキン

緑茶を飲む

●アルコールの分解を促す食べ物を摂る

・クルクミン(ウコン、マスタード、カレー

・タウリン(タコ、イカ、貝類

・アラニン、グルタミン(しじみ、あさり、ハマグリ

●二日酔いしにくいお酒を飲む

・蒸留酒を選ぶ(アルコール分を高め不純物を取り除いた酒)

・お酒の色が薄い方が不純物が少ない蒸留酒であることが多い

・醸造酒やメタノール入りは分解に時間を要すため身体に長い時間留まる

○蒸留酒:焼酎、泡盛、ジン、ウオッカ、ラム

△蒸留酒(メタノール含有):ウイスキー、テキーラ、バーボン、ブランデー

×醸造酒:ビール、日本酒、ワイン(白ワインより赤ワインの方が不純物が多いため二日酔いになりやすい)

 

二日酔いの対処法はこちら→「二日酔いを治すには」

 

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大腸④「過敏性腸症候群(IBS)とは?」

過敏性腸症候群は、自律神経失調や脳内ホルモンの分泌による排便システムの異常といわれています。

便秘型、下痢型、混合型(下痢と便秘を交互に繰り返す)があります。

 

<原因>

●長時間のデスクワーク(猫背姿勢となり腸の活動を低下させる)

●ストレス

●神経症傾向の人

●うつ状態の人

また、ガスが溜まるとゴロゴロと音がして不快感と苦痛を伴います。

 

<ガス型の原因>

●呑気症(ゲップが多い人)

・口呼吸(唾を飲みやすく、空気や菌が入りやすい)

・いびき(鼻呼吸ができていない)

・早食い(空気を多く呑みこむ)

・炭酸飲料(ソーダ、ビール)

・冷たい飲料

・甘いもの(特にチョコレート)

・不溶性食物繊維(豆、芋)

・熱い麺類・油分

●噛みしめ症候群(呑気症と合わせて発症しやすい)

・ストレスや緊張で上下の歯を噛みしめる

噛みしめている時、舌は上顎についているので唾が溜まりやすくなる

唾を呑む

空気も呑む

 

<治療>

●鍼灸はりきゅう(自律神経調整、ホルモン調整の作用があります)

●薬物療法

 

※過敏性腸症候群と間違われやすい病気としてSIBO(小腸内細菌異常繁殖症)があります。

SIBOの特徴:少ししか食べなくてもお腹が張る、腹痛、下痢・便秘、おなら、げっぷお腹がギュルルルとよく鳴る

 

大腸①はこちら→「大腸とは」

 

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大腸③「免疫力と腸」

<腸の役割>

●栄養を吸収して全身に送り出し、不要なものは排泄する

●免疫や内分泌系(ホルモン)に働きかける

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老化や様々な病気から守ってくれている

☆腸に良い食事や生活習慣はそのまま全身の健康と美容につながります

良い便:黄色っぽく少しすっぱいにおいなら腸内は酸性で善玉菌が多い

悪い便:緑や黒っぽい褐色は腸内はアルカリ性で悪玉菌が多い・食べ物のかすを腐敗させる悪玉菌のせいでにおいもきつい

 

<腸内細菌のバランス>

○乳酸菌やビフィズス菌などの善玉菌は腸を健康に保つ

×悪玉菌(高脂肪食)は有害物質を発生させ免疫力の低下につながる

 

<腸を老化させる生活>

●肉が大好物、脂身も好き

●野菜をほとんど食べない日がある

●アルコールを毎日飲む

●喫煙

●便秘または下痢をしやすい

●下剤を常用している

●運動や体を動かすことが少ない

●肥満

●ストレスが多い

 

<腸内環境を良くするには>

●乳酸菌、ビフィズス菌、発酵食品(ヨーグルト、チーズ、みそ、ぬか漬け、キムチ、納豆)

●食物繊維(野菜、穀物、豆類、海藻)

●適度な運動

●快眠

●ストレス解消

 

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大腸②「大腸とストレス」

「ストレス」:消化管(胃腸)に影響を与える

大腸の内圧が高まり、大腸の運動が亢進する

●不安、緊張→下痢

●抑うつ、恐怖→便秘(弛緩性の便秘でなく、大腸運動亢進の痙攣性の便秘)

過敏性腸症候群(IBS)

頭痛、疲れやすさ、月経異常、頻尿などを伴うことも多い

 

<排便習慣をつけるに>

●朝食をとる(食べ物が胃に入ることで胃が刺激されると大腸に信号が送られ便意となる(胃―結腸反射)

●食物繊維を摂る

●水分(1.5リットル/1日)

●乳酸菌の多い食べ物(ヨーグルト、納豆、ぬか漬け)

●腹筋(便を押し出す力をつける)

●ストレス解消(メリハリのある生活)

 

便秘はこちら→「便秘症」

下痢はこちら→「下痢のツボ」

大腸③はこちら→「免疫力と腸」

 

※胃腸障害、便秘、下痢、過敏性腸症候群等も鍼灸はりきゅうの適応症ですのでご相談ください。

 

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大腸①「大腸とは?」

大腸は、盲腸→上行結腸→横行結腸→下行結腸→S状結腸→直腸まで約1、6mあります。

上行結腸と下行結腸だけは背中側に張り付いていますが、あとは固定されていません。img186

大腸がお腹の中をぐるりと一周する複雑な形になっているのも、排泄物を固形の糞便にしてまとめて排泄するためです。

 

<大腸の働き>

●残滓物の排泄と糞袋役(小腸で分解しきれなかったものを分解・吸収し残りかすを便にする)

●水の吸収(約500ml)

●ナトリウム・カリウムなどの電解質の再吸収

●腸内細菌(善玉菌・悪玉菌)の宿主→免疫力に大きく関わる

 

大腸②はこちら→「大腸とストレス」

 

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