ホルモン①「ホルモンとは?」

ホルモンとは血液などを介して運ばれ、体の状態のバランスを保つ化学伝達物質のことを指します。100種類以上あるといわれています。

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<視床下部>

自律神経から集まってきた情報をもとに必要なホルモンの種類と量を判断し、ホルモンによって脳下垂体に指令を出す

 

<脳下垂体>

視床下部からの指令をホルモンで受ける

自分の担当するホルモンを出すとともに、他の内分泌腺を刺激するホルモンを分泌する

 

<甲状腺>

●全身の臓器に作用し、体の成長・発育に重要な役割を果たす

●エネルギーの産生や全身の細胞の代謝を促す

 

<副甲状腺>

●カルシウムの代謝

●血中カルシウム濃度を恒常的に維持する

 

<心臓>

循環器の役割だけでなく、尿の生成や排拙の増加を促すホルモンを分泌

 

<膵臓>

小腸の中の栄養素の消化、栄養素を全身細胞で有効利用させる役割などのほかに、

血糖値を調節するホルモンを分泌する働きがある

●血糖値を下げる(インスリン

●血糖値を上げる(グルカゴン)

●インスリンやグルカゴンの分泌を抑制する

 

<肝臓>

全身の血管を収縮させる(アンジオテンシン)

 

<腎臓>

赤血球の新生を促進する(エリスロポエチン)

 

<消化管>

●アルカリ性の膵液を分泌

●消化酵素に富んだ膵液を分泌

 

<副腎皮質>

生命維持に大変重要な役割を果たす

●糖質・たんぱく質・脂質の代謝に対する調節作用

●免疫機能調節作用

●抗炎症作用

●抗ストレス作用

●ナトリウムの再吸収とカリウムの排泄を促進する

●体液量の調節

●最近高血圧との関わりが注目されているホルモン(アルドステロン)

 

<副腎髄質>

交感神経と関係し、アドレナリン、ノルアドレナリンは生体が興奮したり闘争心が高まる時に分泌が顕著になる

血糖値を上げる(アドレナリン)

血圧を上昇させる(ノルアドレナリン)

 

<卵巣>

●卵胞の成長を促進させたり、子宮内膜の増殖と分泌の維持など多様な働きをする(エストロゲン(=卵胞ホルモン))

●子宮腺の分泌を促進し、受精卵の着床と発育を容易にする(プロゲステロン(=黄体ホルモン))

 

<精巣>

精子の形成のほか骨格筋の発達を促進する男性ホルモン(テストステロン)

 

ホルモン②はこちら→「脂肪細胞がつくるホルモン」

 

晴鍼灸院/整体院

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