胆のうポリープ、胆石

<非腫瘍性ポリープ>

●コレステロールポリープ(大半を占める)

・食生活の欧米化に伴い、脂肪分の摂りすぎによるコレステロールポリープが増えています

胆汁中のコレステロール成分が胆のう粘膜に付着することでポリープができます

(良性ですが胆石へと成長する可能性があります

疝痛発作:お腹から背中の部分の鈍痛や、疝痛発作と呼ばれるのたうち回るような激痛(右肋骨の下からみぞおちの辺りにかけて)に襲われたり、発熱や黄疸が見られる場合がある。

暴飲暴食(特に脂肪分の多い食事)後30分~1時間ほどで起こることが多い。)

・10mm以下で数の多いものはコレステロールポリープの可能性が高い

●過形成性ポリープ(胆のうの上皮細胞が必要以上に増殖したもの)

●炎症性ポリープ(胆のう炎を繰り返すことが原因)

 

<腫瘍性ポリープ>

●胆のう腺腫(良性)

●胆のうがん(悪性)

・10mm以上で茎が太く盛り上がりの少ない形の場合はポリープのがん化が疑われる

・腫瘍性のポリープが大きくなってがん化した場合は、鈍痛や体重減少などの症状を呈す

 

<胆嚢のはたらき>

肝臓から分泌された胆汁は、胆のう内で濃縮(肝臓から送られてきたときの1/6~1/12まで濃くなる)され貯蔵されます

(胆汁は、胆汁酸・ビリルビン・コレステロールが含まれている)

十二指腸で膵液と一緒になることで消化酵素を活発化し、脂肪の消化・吸収に重要な役割を果たします

 

<胆嚢ポリープ、胆石の原因>

●脂肪性食物は脂肪の消化を促進しようと胆汁を多く排出させるため、ポリープ・胆石の原因となる

●空腹時間が長いと胆汁の濃縮が強まり、ポリープ・胆石の原因となる

 

<予防法>

●高脂肪食を減らし、食物繊維を多く摂る

●食事と食事の間を空け過ぎない(朝食を抜かない)

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貧血と胆石はこちら→「溶血性貧血」

 

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胆のうポリープ、胆石」への2件のフィードバック

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