脳・血管・骨・筋肉の運動

<脳に効く運動>

脳は、様々な刺激を与えることでいろいろな細胞同士が繋ぎ合っていきます。

このネットワークを作っていくには一つのことだけやっていてはダメで、いろいろなことをすることが脳への刺激として最も良いのです。

毎日同じ仕事をしている時の脳の活動はほとんど変化していません。

ところが普段やったこともない仕事をパッとお願いすると、突然脳が活発に動きます。

いろいろな刺激を与えることが極めて大切です。

 

<心臓・血管に効く運動>

普段走り慣れていない人が急にジョギングをすると、心臓や血管への負担が大きく危険です。

まずは安全な「ウォーキング」から始めましょう。

目安としては呼吸が少しきついなと感じる程度がちょうど良いです。

 

<骨に効く運動>

骨を強くするために効果があるのは衝撃力を伴う運動「ジャンプ」です。

骨は瞬間的に大きな力を加えない限り強くできません。

☆一日に5回ほど高く跳んで骨を強くしましょう。

足首にアンクルウエイトを付けて歩くと骨にかかる負荷が強くなるのでこちらも有効です。

 

<筋肉に効く運動>

●現代の食事は調理技術が発達し過ぎたために、顎の筋肉には負荷が弱い柔らかい食べ物が多くなっています。

顎の筋肉を使わないと脳への刺激が少なくなり脳の衰えにつながります。

☆1日に1つくらいはやや硬めでやや大きめのものを食べ咀嚼筋を鍛えましょう。

●高齢者の転倒や事故は自分からぶつかってしまう「追突」が原因のことが多くあります。

これはとっさの身体の動きができないためです。

速く動く筋肉「速筋」は20歳代がピークであとは一気に衰えてきます。

ウォーキングのような時に使うゆっくり動く遅筋はあまり衰えないため70~80歳でも元気な方は散歩ができるのです。

速筋を鍛えるには、ウォーキングの途中3~5秒「足踏み」を素早くおこなう、歩けない方は椅子に座って両足を速く動かすことが有効です。

~「日本鍼灸師会けんこう定期便」より~

 

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