変形性膝関節症と大腿四頭筋(ももの前の筋肉)

老化は脚からといわれるように、

 

20歳の筋力を100とすると

 

 

60歳:上半身(腹筋や握力等)の筋力は80%

 

下半身の筋力は50%まで落ちてしまいます。

 

 

膝関節は筋力が弱くなると

 

 

ももの前側の伸筋(大腿四頭筋)よりももの後ろ側の屈曲筋(大腿二頭筋)が優位となり、膝をしっかりと伸ばすことができなくなります

 

 

筋力が弱って膝が曲がると、膝の関節軟骨に圧力がかかり、特に内側に負荷がかかるため

 

 

関節軟骨の一部が擦り減り摩擦が起き、それが刺激となって炎症が発生し、痛みが現れます

 

 

さらに膝が曲がった状態が長く続くと、靭帯、腱、関節包などが萎縮し、関節の可動域が狭くなって拘縮を起こします

 

●片方の膝にかかる負担(体重60kgの人の場合)

立位:体重の1.1倍(66kg)

歩行:2.6倍(156kg)

階段下り:3.5倍(210kg)

※同じ身長体重でも脂肪の多い肥満型の人は、筋肉質型の人よりも膝の中に脂肪が付き脂肪細胞から出るアディポカインが、軟骨や関節に炎症を起こし変形性膝関節症を起こしやすい

 

<運動療法>

 

大腿四頭筋を強化し関節軟骨にかかる負担を軽減して膝の拘縮を防ぎます

 

大腿四頭筋が軟骨を守ってくれるのです

 

 

 

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変形性膝関節症と大腿四頭筋(ももの前の筋肉)」への2件のフィードバック

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