内科疾患と関節の症状

人の関節は約250ヶ所あります。

 

この関節痛には直接的な骨格筋肉系の運動器疾患と、間接的な内科疾患の症状があります。

 

内科疾患からくるもので重要なものは感染症です。

 

●インフルエンザ

 

→全身の関節の痛み

 

●B型肝炎関節炎、風疹ウイルス関節炎

 

→対称性で手指、膝、足関節に好発

 

●副鼻腔炎、中耳炎、皮膚化膿などの細菌性の炎症

 

→その周囲の関節炎

 

●痛風、偽痛風などの代謝性疾患

 

→対称性で足の親指の付け根の関節(結晶誘発性関節炎)

 

●糖尿病

 

→関節痛

 

●リウマチ、エリテマトーデスなどの免疫疾患

 

→多発性・対称性におこり、朝のこわばりと運動痛と骨の変形

 

●肺がん

 

→親指、人差し指の末端が球状に膨らむばち指、関節炎、骨増殖性変化や手・肘・足・膝の疼痛、熱感

 

●潰瘍性大腸炎、クローン病などの炎症性腸疾患

 

→末梢性関節炎、仙腸関節炎に伴う関節痛

 

※関節痛は、原疾患があるのかないのかという判断が重要です。

 

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