たんぱく質③ ストレスとタンパク質

ストレスが長期に渡ると、思考能力や運動能力ばかりでなく気分的にも落ち込んでしまいます。

 

強いストレスがあると、副腎皮質からストレスホルモンが放出されます。

 

<脂質系ホルモン>ストレスホルモン、性ホルモン

 

<タンパク質系ホルモン>(脳内視床下部から放出される)刺激ホルモン、甲状腺ホルモン、セロトニン・ドーパミン(神経伝達物質)

 

セロトニン:情緒の安定、体温調節、睡眠に関わる神経伝達物質

 

ドーパミン:行動の動機づけに関与し、少なくなると身体を動かすことが困難になったり精神が不安定になる

 

ストレスホルモンは、本来ストレスから身体を守ろうとして働きます。ところが分泌異常が長く続くと、身体のあらゆる組織からタンパク質を調達して糖質に変換しエネルギーにするという働きもあります。

 

例えば極度のショックを受けた時、免疫能を半減させるのも、長期のストレスが胸腺やリンパ腺からタンパク質を奪って機能低下を起こさせるからだとみられています。また、脳の中ではそのストレスに対抗しようとしてセロトニンドーパミンを放出しようとするのですが、しだいに不足しがちになります。ストレスが長期に渡ると、脳細胞からタンパク質が奪われ、伝達物質がますます作られない悪循環に陥ります。

 

このようにストレスホルモンは情動や精神作用のある神経伝達物質にも強い影響力を与えてしまうのです。

 

※強いストレスを感じている時は、良質なタンパク質酵素が豊富な発酵食品、補酵素としてのビタミンミネラルを充分に摂ることが必要です。

 

※ストレスには鍼灸はりきゅうやマッサージ治療も有効ですのでご相談ください

 

たんぱく質④はこちら→「運動とたんぱく質」

ストレスはこちら→「ストレスと病気」

ストレスと免疫力はこちら→「ストレスと免疫力」

 

晴鍼灸院/整体院

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