アレルギー(花粉症、アトピー、喘息)にも鍼灸(はりきゅう)は効果がありますか?

花粉症アトピー性皮膚炎、気管支喘息は、鍼灸はりきゅうの適応疾患ですのでご相談ください。

一般的なアレルギーの治療には、副腎皮質ホルモンを人工的に製材した「ステロイド剤」を使用することがあります。

ステロイド剤は頼り過ぎると副作用の心配もぬぐえません。

副腎皮質ホルモンを分泌する腎臓上部に接している「副腎」の働きが十分であれば、薬に頼らず自分で身体を守ることができるといえます。

副腎は、暑さや寒さといった刺激(ストレス)にさらされることによって活性化し副腎皮質ホルモンをよく分泌します。

子供の頃から寒さにさらされて成長すると副腎がよく働いて風邪もひきにくい身体になります。

大人になってからアレルギー疾患が出てきても、子供時代に暑さ寒さに鍛えられていれば、副腎に刺激を与えることで発症を抑えたり、症状を軽減することが期待できます。

<副腎の機能を高めるには>

冷水浴

お風呂上がりにシャワーで1分、手桶なら15杯程度、毎日冷水を浴びることで副腎に刺激を与えます。

※心臓疾患のある方はお控えください。

晴鍼灸院/整体院

ホームページ http://harushinkyu.webcrow.jp

更年期⑤「更年期障害と橋本病(甲状腺機能低下症)」

女性の30人に1人、男性の50人に1人に甲状腺疾患があるとみられています。

 

甲状腺機能低下症である「橋本病」は、成人女性の3%以上に存在するというありふれた疾患です。

IMG_20190705_0006

img_20190705_0007.jpg

 

<症状>

 

・甲状腺腫(喉仏の辺りが膨らむ)

 

・皮膚乾燥

 

・疲労感

 

・むくみ

 

・寒がり

 

・粗い毛髪や脱毛

 

・声が低くなる

 

・便秘

 

・無気力

 

・体重増加

 

・月経異常

 

更年期障害の症状と重なるものが多く、橋本病によるものとは気づかれない場合も少なくありません。

 

上記のような症状が続く場合は、甲状腺ホルモンの検査を受けることをおすすめします。

 

また、甲状腺機能障害は鍼灸はりきゅうの適応疾患ですのでご相談ください。

 

更年期⑥はこちら「更年期の過ごし方」

 

晴鍼灸院/整体院

ホームページ http://harushinkyu.webcrow.jp

筋肉⑩「筋肉量の性差」

女児は8~9才男児は10~12才くらいになると性腺刺激ホルモンが活発に分泌されるようになり筋肉量の差が顕著になってきます。

男性:特に肩甲骨周り・上腕・太ももの筋肉群が発達し女性の10%増しの筋肉量となる

女性:脂肪が男性の10%増し

この筋肉の働きで男女差が少ないのは敏捷性、持久性、特に筋肉の疲労耐性は女性の方が高いともいわれています。

女性の方が痛みに強いといわれるゆえんの1つです。

ですが、痛みは慢性化が進むと麻痺していき、マッサージなどで触られても何も感じないという感覚鈍麻の状態となります。

同じ痛みが1~2週間続くようでしたら早めに受診されることをお勧めします。

当院では、筋肉治療(トリガーポイント鍼療法マイオセラピーマッサージ)をおこなっていますのでご相談ください。

筋肉⑪はこちら→「下半身の筋肉の衰え方」

晴鍼灸院/整体院

ホームページ http://harushinkyu.webcrow.jp

 

 

しびれについて

<しびれの原因>

 

・脳の病変(脳梗塞、脳出血)ーーーーーーーーーーーーー左右どちらかの半身がしびれる、左右どちらかの手だけしびれる、左右どちらかの唇だけしびれる

 

・脊髄の病変(椎間板ヘルニア、背骨のひどい変形)ーーー左右両側性にしびれる、運動障害も同時に起こりやすい

 

・末梢神経の障害(脊椎の変形、糖尿病、動脈硬化)ーーー血流障害や筋肉硬化によって神経が圧迫されてしびれが起こる(手の親指人差し指中指がしびれる手根管症候群など)

 

椎間板ヘルニア糖尿病手根管症候群などは鍼灸はりきゅうの適応症ですのでご相談ください。

晴鍼灸院/整体院

ホームページ http://harushinkyu.webcrow.jp

たんぱく質④ 運動とタンパク質

筋肉を構成する筋線維はアクチンとミオシンというタンパク質からできています。

 

このタンパク質の主成分は必須アミノ酸(体内では合成できず体外から摂取する必要がある)が35%を占めています。

 

激しい運動をした後の筋線維損傷の修復やさらに筋肉の発達にすぐにアミノ酸が役立ちます。

 

激しい運動や長時間の持久走では糖質を使い果たしますが、アミノ酸はそのあとのエネルギー源として最も効率がよいタンパク質です。

 

また、激しい運動をしたあとは免疫力が低下し風邪をひきやすくなりますが、アミノ酸は免疫細胞の発育と増殖に作用し免疫力を高める働きがあります。

 

※食物からとるタンパク質はアミノ酸に分解されて身体に作用するのに3~5時間かかりますので、運動をする数時間前にはタンパク質を摂っておくことが大切です。

 

最近ではアミノ酸の状態になっているサプリメントは30分で吸収されるものもありよく利用されています。

 

ただし基本的には食べ物からバランス良く時間をかけて摂取することが大事です。

 

たんぱく質①はこちら→「たんぱく質とは?」

 

晴鍼灸院/整体院

ホームページ http://harushinkyu.webcrow.jp

たんぱく質③ ストレスとタンパク質

ストレスが長期に渡ると、思考能力や運動能力ばかりでなく気分的にも落ち込んでしまいます。

 

強いストレスがあると、副腎皮質からストレスホルモンが放出されます。

 

<脂質系ホルモン>ストレスホルモン、性ホルモン

 

<タンパク質系ホルモン>(脳内視床下部から放出される)刺激ホルモン、甲状腺ホルモン、セロトニン・ドーパミン(神経伝達物質)

 

セロトニン:情緒の安定、体温調節、睡眠に関わる神経伝達物質

 

ドーパミン:行動の動機づけに関与し、少なくなると身体を動かすことが困難になったり精神が不安定になる

 

ストレスホルモンは、本来ストレスから身体を守ろうとして働きます。ところが分泌異常が長く続くと、身体のあらゆる組織からタンパク質を調達して糖質に変換しエネルギーにするという働きもあります。

 

例えば極度のショックを受けた時、免疫能を半減させるのも、長期のストレスが胸腺やリンパ腺からタンパク質を奪って機能低下を起こさせるからだとみられています。また、脳の中ではそのストレスに対抗しようとしてセロトニンドーパミンを放出しようとするのですが、しだいに不足しがちになります。ストレスが長期に渡ると、脳細胞からタンパク質が奪われ、伝達物質がますます作られない悪循環に陥ります。

 

このようにストレスホルモンは情動や精神作用のある神経伝達物質にも強い影響力を与えてしまうのです。

 

※強いストレスを感じている時は、良質なタンパク質酵素が豊富な発酵食品、補酵素としてのビタミンミネラルを充分に摂ることが必要です。

 

※ストレスには鍼灸はりきゅうやマッサージ治療も有効ですのでご相談ください

 

たんぱく質④はこちら→「運動とたんぱく質」

ストレスはこちら→「ストレスと病気」

ストレスと免疫力はこちら→「ストレスと免疫力」

 

晴鍼灸院/整体院

ホームページ http://harushinkyu.webcrow.jp

たんぱく質(タンパク質)② コラーゲン

タンパク質の一種であるコラーゲンは、身体を形づくるのに重要な役割を果たしています。

 

・身体を支える

 

・身体を覆う皮膚

 

と筋肉を結び付ける

 

これらにはコラーゲンが多く存在します。

 

身体の全タンパク質のうち約1/3はコラーゲン → 皮膚(約40%)、骨・軟骨(約20%)、血管(約7%)、臓器・膜等全身(約30%)

 

●加齢とともに体内のコラーゲンは減少

 

皮膚:コラーゲン線維がまばらになって弾力性を失いたるむ

 

血管:硬くなる

 

:内部がスカスカになり、関節は動きにくくなり、軟骨も薄くもろくなる

 

●タンパク質は常に壊される一方で新しく作られていますが、コラーゲンは特異的に代謝時間が遅く、他のタンパク質の数十倍~数百倍も時間がかかります。

 

☆コラーゲンを含む食べ物

 

鳥皮、軟骨、手羽先、豚足、,牛スジ、魚の皮、ゼリー、マシュマロなど

 

☆☆美容鍼灸はりきゅうでは、真皮層(表皮からティッシュ1枚分下)に鍼を打つことでコラーゲンの生成を促します。

 

 

たんぱく質③はこちら→「ストレスとたんぱく質」

 

晴鍼灸院/整体院

ホームページ http://harushinkyu.webcrow.jp