自律神経失調症なのですが…。

自律神経」は、活動時に働く交感神経と休息時に働く副交感神経が、交互にアクセルとブレーキの関係を担っています。

 

運動は自律神経の働きと連動していて、筋肉を動かすと交感神経がより緊張して心肺機能が高まって筋肉への血流量を増し持続的な運動を可能にします。

 

なかでも『有酸素運動』は特殊で、自律神経がアクセルとブレーキの関係ではなく共同して働いています。

 

普通の呼吸でも吸気では心拍数が上がり、呼気(息を吐く)では心拍数が下がっています。そして呼気の時間を長くすると副交感神経が優位になり気分もリラックスした状態になります。

 

『有酸素運動』では、交感神経が強く緊張しますが、ゆっくり息を吐くことで副交感神経も刺激を受けて作動しますので、ゆっくり息を吐くことが大切なのです。

 

このようなやり方の有酸素運動は自律神経を安定させることになるので交感神経緊張性の胃腸障害の予防にもなります。

 

この呼吸法は運動時だけでなく、腹式呼吸でも同じような効果があり、就寝前の腹式呼吸は質の良い眠りをもたらすので有効です。

 

また、運動時は血圧が上昇しますが、運動後には交感神経の緊張は一気に緩むので血圧は低下していきます。こうした血圧の高低差が血圧の安定にも良い影響を与えます。

 

このように自律神経を安定させるためにも運動が、特に『有酸素運動』が大切です。

 

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