大暑

《 7月22日 今日は何の日? 》「大暑(たいしょ)」

 大暑(たいしょ)は、二十四節気の第12。六月中(通常旧暦6月内)。

 現在広まっている定気法では太陽黄経が120度のとき(黄道十二宮では獅子宮の原点に相当)で7月23日ごろ。暦ではそれが起こる日だが、天文学ではその瞬間とする。平気法では冬至から7/12年(約213.06日)後で7月23日ごろ。期間としての意味もあり、この日から、次の節気の立秋前日までである。

 快晴が続き、気温が上がり続けるころ。『暦便覧』には「暑気いたりつまりたるゆえんなればなり」と記されている。

 夏の土用が大暑の数日前から始まり、大暑の間じゅう続く。土用の丑の日には鰻を食べる習慣もある。小暑と大暑の一か月間が暑中で、暑中見舞いはこの期間内に送る。立秋以降は残暑見舞いになる。(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より。)

<土用の丑の日>

 本日は「大暑」ですが、その次の節記「立秋」から前の18日間が夏の「土用」にあたり、今年の「丑の日」は7月28日となります。

 土用の丑の日のわれわれ日本人に欠かせない食文化と言えば「うなぎ」ですね。「鰻が夏バテに効く」というのは、古くは万葉集の中で大伴家持が詠んだ「石麻呂に吾れもの申す夏痩せに、よしといふものぞむなぎとり召せ」という歌に出てきますが、土用の丑の日にウナギを食べる食文化は、江戸時代の博物学者、平賀源内が知り合いの鰻屋に頼まれて「本日土用丑の日」と書き、これを店先に貼るように勧めたという話から来ていると言われています。

 これはもともと、土用の丑の日に「う」のつくものを食べると精がつくという習俗があったためで、日本各地には鰻以外にも丑の日に関連した食習慣があります。たとえば、瓜(キュウリ、ニガウリ(ゴーヤ)、スイカなど)、梅干し、うどんなど。キュウリに関しては、キュウリの中に病気や災いを封じ込める祈祷を行い土の中に埋めるという「きゅうり加持」という行事も存在し、土用の丑の日にお寺で行われ、弘法大師が広めたと言われています。

 その他の食習慣に、土用しじみ(ちょうど夏の旬に当たり栄養価が高い)や土用もち(元々は宮中の習わしが発端で土用の入りに食べる)、土用たまご(土用の期間に生んだ卵は栄養価が高いと言われている)などがあり、どれも夏の暑さに耐えるため滋養の高いものを摂るという食養生と言えるでしょう。今日日、ウナギも大変高価なものとなっているので、これらのような食材で代用するのもありかもしれませんね。

(参考)『ウィキペディア』、『ことばの歳時記/金田一春彦』(新潮文庫)、『世界大百科事典 20改訂新版』(平凡社 2007.9)

※この内容の意見や見解は、あくまで書き手個人のものであり、

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小暑

《 7月7日 今日は何の日?「小暑(しょうしょ)」

 小暑(しょうしょ)は、二十四節気の第11。六月節(旧暦5月後半から6月前半)。

 現在広まっている定気法では太陽黄経が105度のときで7月7日ごろ。恒気法では冬至から13/24年(約197.84日)後で7月7日ごろ。期間としての意味もあり、この日から、次の節気の大暑前日までである。

 梅雨明けが近付き、暑さが本格的になるころ。『暦便覧』には「大暑来れる前なればなり」と記されている。蝉が鳴き始める。

 この日に至っても梅雨が入らない場合は「梅雨入り」の発表は特定できずとなる。それゆえに、四国地方、北陸地方、近畿地方などでは「梅雨入り特定せず(梅雨入りなし)」となることがある。

 小暑あるいは大暑から立秋までの間が暑中で、暑中見舞いはこの期間内に送る。小暑の終わりごろに夏の土用に入る。(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より。)

<半夏生(はんげしょう)>

 今日、7月7日小暑は二十四節気の一つですが、これ以外に日本独自の暦を表す言葉に「雑節」というものがあります。そして、夏至から数えて11日目頃からの5日間が「半夏生」と呼ばれる雑節の一つで、ちょうど小暑の前日までのことを指します。

 この半夏生は中国から伝わった「七十二候」という暦に由来するもので、七十二候では「はんげしょうず」と読まれ、雑節の中では特異な存在です。半夏生は、この時期になると薬草でもある「半夏(はんげ)」の花が咲くことが名前の由来とされています。この頃は「陰毒が生じ、毒気が降って井水に通じる」と言われ、古くから「半夏生の日に採れた野菜などは食べてはいけない」とか「半夏生の日には毒が降るから井戸に蓋をしろ」というような物忌みの習わしが残っていますが、この時期はカビ・雑菌が繁殖しやすく、生ものを食べないように促したり、「半夏雨」という集中豪雨のような雨が降る時期で、井戸水の水質が大雨によって変わり、その水を飲んでお腹を壊すことがないように戒めたりする先人の知恵であったのかもしれません。

 このような物忌みの風習とは逆に、この時期に何かを食べるとよいという風習も全国各地に残っており、その内容もバラエティに富んでいます。例を挙げると、

「タコを食べる」(関西)…タウリンや亜鉛が多く含まれており夏負け予防にいいかも?

「うどんを食べる」(香川)…7月2日はうどんの日らしい。同県の人はいつも食べている気がするのは気のせい?(笑)

「サバを食べる」(福井)…半夏生鯖(はげっしょさば)とも呼ばれる。その昔、農民にサバを食べて栄養補給するように藩主からお達しがあったことが由来らしい。

「小麦粉入り餅を食べる」(近畿地方)…半夏生餅(はげっしょうもち)。小麦粉入りの所謂「きなこもち」

などなど。

 この時期には「半夏半作」という言葉があり、半夏生の時期までに田植えを終えないと収穫が半減するという意味だそうです。夏の暑い時期の田植えは農民にとって一番の重労働であったので、これらの風習はつらい田植えの後、栄養価の高い食物を摂って疲れた体を休めましょうという意味があったのかもしれません。このように暦にまつわる風習には、人や農耕に関わる何かしら深い教えが隠されているものが多くあるように感じます。

(参考)「ウィキペディア」、「歓喜宝暦/神霊館」(榎本書店)、「ことばの歳時記/金田一春彦」(新潮文庫)、「越前おおの観光ガイドHP」

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梅雨時の不調はこちら→「梅雨時のだるさ、倦怠感

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梅雨時のだるさ、倦怠感

梅雨の時期は湿度が高いため、皮膚から蒸発しにくく体内に溜りやすいので、体もむくみ重だるくなりやすいです。

また、気圧が安定しないことにより自律神経が乱れ血行が悪くなり、老廃物が溜まりむくんで疲れやすくなります。

むくみ①→「原因」

むくみ②→「むくむ病気」

むくみ③→「対処法」

鎮痛薬とむくみ→「鎮痛剤むくみ」

だるい①→「疲れが取れない・やる気が出ない」

だるい②→「体質が原因のだるさ」

だるい③→「だるい病気」

だるい④→「だるさ対策」

腎虚→「疲れやすい・だるい「腎虚」の原因」

重だるい→「身体が重だるい「気象病」」

倦怠感のツボ→「倦怠感」

湿度が高いはこちら→「湿度が高い「湿」」

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夏至

《 6月21日 今日は何の日? 》「夏至(げし)」

夏至は、二十四節気の第10。

 一年で最も日が長く、夜が短くなります。これから夏の盛りへと、暑さが日に日に増していきます。梅雨のこの時期は、空は暗くジメジメして、なんだか気分が晴れないことも多いのではないでしょうか。

 6月末〜7月初めは一年でもっとも雨が降る時期だといわれています。雨の日には、お気に入りのきれいな傘やレインコート、足元を守ってくれるレインブーツを揃えてみてはいかがでしょうか。それだけで外出の楽しみができます。また、休日はあえて予定を入れずに、家で音楽や読書を楽しむ日にしてみるのもよいですね。晴耕雨読を試してみると、意外なほどリラックスできて、心身のメンテナンスになりそうです。

01.梅の効用

 梅雨のこの時期は「梅の雨」と書くことからも梅の実が熟す時期です。万能薬と言われる梅の効用をご紹介したいと思います。

 古くから「梅は三毒を断つ」と言われ、毒消しとして食されてきました。この三毒とは、暴飲暴食や不規則な食事などの食生活が原因で体のバランスを崩す「食毒」、体の中の水分の汚れやむくみなどの「水毒」、血液の汚れの「血毒」、のことを指します。梅を食べていればこのような毒を消し、健康で元気に過ごすことができるといわれています。  また漢方では梅は、体に潤いを与える、長引く空咳や痰が絡まらない咳を緩和する、下痢止め、胃腸の調子を整える、イライラや不満の解消などに効果があると言われています。その他にも、梅には殺菌・防腐作用があります。梅の実を燻蒸させ乾燥させた「烏梅(うばい)」という生薬は、昔から食中毒の下痢止めや回虫駆除の民間薬としても重宝されていました。夏場の食中毒予防として、殺菌作用がある緑茶に潰した梅干しを入れて毎日飲むこともおすすめです。

 さらに、梅には野菜や果物の中でもトップクラスのクエン酸が含まれており、疲労回復効果も高く、食欲を高める作用もあります。はちみつに青梅と酢を漬け込んで梅シロップを作り、水や炭酸で割って飲めば、暑い夏の発汗による消耗や疲労の回復や、夏バテの解消に効果的です。他にも梅酒や梅酢、梅ジャムなど、楽しみ方はいろいろ。焼酎に梅干しを入れて晩酌するのもよいですね。

 梅の健康効果を毎日の生活に取り入れながら、梅雨の季節を元気に乗り切りましょう。

 

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「肩関節の痛み」まとめ

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カルシウム不足(石灰沈着性腱炎)はこちら→「カルシウム不足(四十肩・五十肩の石灰化、腎臓の石灰化)

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芒種

《 6月5日 今日は何の日? 》「芒種(ぼうしゅ)」

 芒種は、二十四節気の第9。

 穂の出る穀物を植える目安とされていた節気。昔は田植えの時季であった。「芒(のぎ)」とは稲や穂の先にある突起を指す。6月6日頃で次の節気の夏至までの期間でもある。蒸し暑さを感じる時期になり、同時に梅雨入りもする頃で、梅の実が青から黄色へ変わり、紫陽花が咲き、百舌鳥が鳴き始める。(日本の節気より)

●イライラしていませんか?

 なかなか人とのつながりができにくい状況下ですが、イライラすることはありませんか?ちょっとしたトラブルや人間関係などの些細なことで、ストレスを抱えてしまうことはありませんか。こういったストレスが、イライラの原因になっているのかもしれません。

 元結不動 密蔵院住職の名取芳彦氏は、著書のなかで、「「私は何に怒っているのだろう。私はいったい何をどうしたいのだろう。私はどうしてそんなことを望むのだろう」と考えてみるのです。そうすると、「なるほど、(1)私はこういう理由でこんな考え方をするようになり、(2)こうしたいと思うようになり、(3)結果としてこんなことで怒りたくなるのか」と納得できます。怒りたくないなら(1)の「こういう理由でこんな考え方をするようになった」から考えなおさないといけないことに気づきます」と述べられています。

 イライラが込みあげてきたときに、一旦、このように客観的に自分に問うことは、自分自身の思考の気づきになるのではないでしょうか。自分自身を把握できれば、他人の気持ちの理解につながると思われます。皆様も自分なりの気づきを探してみてはいかがでしょうか。

(『気にしない練習』三笠書房より一部引用)

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スポーツ貧血

スポーツ性貧血(運動性溶血性貧血)とは、足裏の衝撃により赤血球が破壊(溶血)されて起こる貧血です。赤血球の通常の寿命(120日)より早く壊されてしまうため、赤血球数が少なくなり貧血を起こします。

●スポーツ性貧血を起こしやすいスポーツ(足底の衝撃が強い競技)

・マラソン

・バレーボール

・バスケットボール

・サッカー

・剣道

↓↓↓

全身に酸素を運ぶ役割の赤血球が減ってしまうと

息切れ、めまい、ふらつき、だるさ、疲労感

●貧血予防

鉄分を摂る:レバー、赤身肉、まぐろ、カツオ、ほうれん草、小松菜、豆腐、納豆、あさり

鉄分の吸収を高めるビタミンCを摂る:緑黄色野菜や果物

鉄の吸収を阻害する食べ物は食前食後30分空ける:コーヒー、紅茶、緑茶、ウーロン茶などのタンニン、清涼飲料水や加工食品に含まれるリン

●マラソンランナーはコンクリートコースばかり走らない

●運動時の水分補給(汗を大量にかくと鉄分も一緒に排出されてしまう)

鉄欠乏性貧血はこちら→「血液⑦「貧血と自律神経失調症」

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立夏

《 5月5日 今日は何の日? 》「立夏」

●立夏

二十四節気の1つ。太陽の黄経が45度の時で、夏の気配が感じられるころ。

端午の節句、こどもの日として国民の祝日に制定されております。

<端午の節句、菖蒲の節句>

 邪気を払うため、菖蒲や蓬を軒に挿し、粽や柏餅を食べます。

「端」は物のはし、つまり「始り」という意味で、「午」は「五」に通じることから、もともと「端午」は月の始めの五の日のことでした。その中でも数字が重なる5月5日を「端午の節句」と呼ぶようになりました。日本ではこの日、男性は戸外に出払い、女性だけが家の中に閉じ蘢って田植えの前に身を清める神聖な儀式の日でした。

 しかし、「菖蒲」が「尚武」と同じ読みであることから、鎌倉時代ごろから男の子の節句とされ、甲胄・武者人形等を飾り、庭前に鯉のぼりを立てて男の子の成長を祝うようになりました。

 毎年5月5日、こどもの日。菖蒲湯に入る、という家庭も多くいらっしゃるかもしれません。しかし、菖蒲湯は願掛けの意味だけではなくて、じつは健康にもいいということをご存知でしたか?しかも菖蒲は、菖蒲湯だけではなく、ほかにもいろいろ楽しみ方があります。今回はそんな中国から伝わり、日本固有の風習となった菖蒲湯について書きます。

 菖蒲湯のつくり方は意外とかんたん。5月5日ごろになるとスーパーや八百屋さんに並ぶ菖蒲を10束ほどにまとめ、42~43℃ほどの熱めのお湯につけるだけで完成です。少しすれば、菖蒲独特のさわやかな香りが立ち昇ってくることでしょう。菖蒲はこのさわやかな香りで邪気を払う、と信じられていました。そのため、端午の節句には厄払いと、その後の健康を願って無病息災の祈りを込め邪気を払う香りの菖蒲湯に浸かるのです。

 また、菖蒲湯の効能はそれだけではありません。菖蒲は古来、中国では薬草として扱われていました。とくに根の部分は乾燥させることで、リラックス効果・血行促進・肩こり・腰痛予防・冷え性・筋肉痛・リウマチに効果を発揮する生薬「菖蒲根」「白昌」となります。

 菖蒲湯においてもこれらの効能を実感することができ、まずは菖蒲の根を乾燥させたものや漢方屋さんで売っている「白昌」「菖蒲根」を準備。それらを布の袋や出汁のパックに入れ熱湯で10分ほど煮ます。その後、煮だしたお湯ごと浴槽に投入。よく混ぜます。煮だすことで、菖蒲の精油エキス・オイゲノールやアザロンが抽出され、上述の効果がしっかりと感じられる薬湯が完成します。また、オイゲノール、アザロンは菖蒲の香り成分も担っているため、さわやかさもバッチリ。菖蒲根がどうしても手に入らない、という方は同様の手順を“根”ではなく“葉”で行うことで、通常より効能の高い菖蒲湯を楽しむことができます。

https://netlab.click/todayis/0505<参照>

https://omatsurijapan.com/blog/syoubuyu/<参照>

 これらの風習も精神的なプラセボ効果もあると思います。

身回り衛生・消毒・密の回避も含めて、皆さんで第4波を乗り切りましょう。

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胸やけのツボ療法

食後にすぐ胸やけをする場合→足三里

胃酸過多症→胃腸点、脳膜区(中指と薬指の間の一帯)、第三る(中指の爪の根元の中央)

※腹八分目に医者いらずと言いますから、食べ過ぎないようにしましょう。

ダイエットは3~6ヶ月かけて、体重3%の減量をすることが理想的です。体重が減り始めるときには、内臓脂肪が減ります。ゆるやかに減量することで、内臓脂肪の生理活性物質のバランスを整え、血圧・血糖を改善します。急激なダイエットでは、筋肉が減ってしまいリバウンド時に脂肪が増えやすく、また栄養不足による免疫力低下を起こしやすくなります。

胃痛はこちら→「「胃痛・胃炎」まとめ

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穀雨

《 4月20日 今日は何の日? 》「穀雨」


●穀雨は二十四節気の第6節目。「穀物を運んでくれる春の雨」という意味です。春雨が百穀を潤すことから名づけられたもので、雨で潤った田畑は種播きの好期を迎えます。変わりやすい春の天気もこの頃から安定し、日差しも強まってきます。

<免疫力を上げるための「適度な運動」とは。>


 イギリスのスポーツ医学誌は、昨年新型コロナウイルスに感染した約5万人の調査で毎週2時間半の運動をしていた人の入院率や死亡率が運動不足の人よりも大幅に低かった、と発表しました。1日換算にすると毎日22分の運動が免疫力を上げるだけでなく、心肺機能や精神状態の改善につながるとして継続した運動を続けることを推奨しています。
 コロナ禍で「コロナ太り」という言葉ができたように、外出自粛やスポーツクラブの閉鎖などにより運動不足になった人が多いのではないでしょうか。外出ができずストレスがたまり、運動不足が重なり免疫力が低下すると感染症にかかりやすくなるという悪循環に陥りかねません。
 では、免疫力を高めるための「適度な運動」とはどの程度のものなのでしょうか。激しい運動による疲労や筋肉痛は心身へのストレスともなり免疫アップの点からはおすすめできません。適度な運動強度をめやすとなる数値のひとつとして心拍数が挙げられます。一般的に、220からその人の年齢を引いた値を予測最高心拍数といいます。これは運動負荷をかけた場合の最高の心拍数を指し、この予測最高心拍数の60〜70%で行える運動が適度な運動といわれています。例えば50歳の場合、予測最高心拍は220−50=170となり、170×70%=119くらいの心拍数までで行えるのが適度な運動になります。近頃では、スマートウォッチなどで心拍数の計測機能もあるので活用されるのもおすすめです。

 また有酸素運動においては、息切れしない状態が適度な運動とされ、運動しながらニコニコ笑顔で会話できる範囲の運動が適度と言われています。

 一駅手前で降りて歩く、エスカレーターではなく階段を使う、犬の散歩やラジオ体操を日課にする、など日常的に無理のない範囲の運動、そして「ニコニコペース」で取り組める運動を続けてみてはいかがでしょうか。

※「花王健康科学研究会」ウェブサイト/ANNニュースより引用

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